第2弾 第16話外伝「魔法カード発動!バーサーカーヲルト!!」

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あらすじ

□月◎日
今日はエトルリアの王都奪還です。沢山クーデター残党狩れたおかげで僕のレベルは最高潮です。でも何か変なクマみたいなおっかない鎧兵が「布団を敷こう…な?」とか言って来ながら斧投げて来て不快でした。エルフィンの前ではちゃんとするのになんでぼく相手にするとなんか変になるのかな?そういえば僕のファンも男ばっかだったな…。もしかして僕って男に惚れやすいのか??アッー…じゃなくて、はぁあああ…orz。
ヲルト

解説

前回との間がかなり短いと思うかもしれませんが…事実です!!またきそうになりました!!去年の五月にもあったような動画更新だけで一週間に一度しか更新できない事態が!!幸いちくわさん(時の灯篭さん)から借りた初代メトロイドで書くネタが一応あるけど…、今すんごい勢いで道に迷ってます!!何しろ何度も大ダメージを負いながら分岐点の全て行ってるんですけど、行きどまりになった時は…。さらにはいきどまりの道もとことん忘れて「あれ?ここまえも通ったな?」的な感じになってもうね…。攻略サイト?ああ、参照したら負けかと思ってるけど…もういいやw!
さて、メトロイドの近況報告はここまでとしてヲルト動画の解説に入ります。前回の問題児ダグラスの生存で外伝に行くことができます。ちなみに前回からダグラスのクマコメントが結構ありますが元ネタは自分でググっといて下さい。
やはりこの章にも罠が顕在します。今回もダメージ型の罠。光の矢という物がこのステージの上から下へ特定のマス一直線に1ターンごとに何本か飛んできます。この矢に当たると味方だけでなく敵にも一律10ダメージを負ってしまうのです。敵がその光の矢に当たらないように敵は大概不動型かセンサー型(射程範囲内移動型って前説明したっけ?)が多いです。その敵の配置さえ覚えておけば光の矢の軌道を読む事が出来ます。
しかしその光の矢だけに注意してはいけません。魔道大国のエトルリアながら魔道兵はかなり多く、サンダーストームやパージを飛ばしてくる敵や、サイレス(魔法が使えなくなる一種の麻痺)やバサーク(敵味方関係なく攻撃する一種の混乱)等の状態異常の杖を持つ者もいます。普通ならばそれらを警戒して遠距離魔法や杖を切らしたり、状態異常にかかった場合はレスト(状態異常回復)を用意するところなんですが…。
クリアすれば神将器の一つ光魔法アーリアルが手に入ります。しかしこの時代は杖使いが司祭になって低い武器レベルから光魔法が使えるのでこのアーリアルを使うまで苦労します(まぁ、ヲルトプレイなのでそんなのは一切関係ありませんが…w)。

補足

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今回の動画内で「ボスのところには光の矢が飛んでこないのか?」という議論が動画内のコメントで論争されてますが、これにはわけがあります。光の矢に似た罠に「蒼炎の軌跡」で落石というものがあります。この落石は光の矢と違って一癖あり、まっすぐ行かず特定の軌道を動きその軌道上にいるユニットに一律10ダメージを与えます。これも初期配置の敵に気を付けていれば軌道を読む事が出来ます。
問題はこの後、ここにいるデインの将軍グローメル(通称ボルトアクス将軍)も勿論初期は落石の軌道上には配置されてません。ですが…実はこの将軍何故かセンサー型のボスで、その待機位置によっては落石の餌食なりそして…。まぁ、詳しくはこの動画を見て下されw。
前回 ルール 外伝について