第2弾 第17話「うーーーみーーー!」

前編

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後編

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あらすじ

□月■日
今日もエトルリアの教会でお宝探しです。やっぱりロイ様は僕だけを行かせて周りの敵を倒して安全になってから制圧地点に向かいます。何かここの罠の光の矢をロイ様にあてたい気分でした…。それと、何か知らないけど変な光に包まれてその後意識が一瞬遠のいて…気が付いたらかなりのところまで進んでいてあんなに居た敵もほとんどいませんでした。いったい何があったんだろう?
ヲルト

解説

やってしまいました…orz!!
動画紹介の日曜だけに更新してしまう事態が起きてしまいました!!これだけは避けねばとか思ったのに…。
まぁ、しょうがないと言えばしょうがありません。今の俺には期末試験が控えていて、何とか履修科目の単位を取るために試験勉強している所。そんな試験勉強のことでブログに書くことなんてありません。いちいちそんな事書いてたらク○ード・シャ×シャインのブログみたいになりますから…。
メトロイドは?と思う方もいらっしゃると思います。確かにメトロイドやる暇は若干ありますよ。でもね…
ごめんあれもう無理かも…。
だって進めないorz。とりあえず分岐点は行ける所だけ行きましたよ。でもね、最後行きどまりばっか…orz。攻略サイトも何か当てになりません。どーしよ…。このままじゃメトロイド攻略打ち切りになるかも…。
まぁ、こんな私事情はおいといて、いつもどーり動画の解説をしましょう。
実は前の章の「王都奪還」(もしくは「至高の光」)クリア時点でのとある条件でまたもや今後の4マップが分岐するというものが起ります。その条件とは仲間にしたある兵種の合計レベルで決まります。そのある兵種とは遊牧民ペガサスナイトです。遊牧民のレベルの合計値(スーのレベル+シンのレベル)がペガサスナイトのレベルの合計値(シャニーのレベル+ティトのレベル)が上回っていれば西のサカルート、逆ならば北のイリアルートとなります。分岐の詳細はかわき茶亭を参照してください。やはり分岐する事でMAPは当然、仲間になるユニットも変わります。今回、遊牧民の合計レベル(スーレベル1+シンレベル5=6)よりペガサスナイトの合計レベル(シャニーレベル1+ティトレベル8=9)が上回っている為半強制的(対外縛りをやろうとすると上の式の都合上イリアルートになることが多い)にイリアルートになります。
「王都奪還」で完全に負い目となったエトルリアのクーデター派の腐敗した貴族たち。彼等はベルンを頼るためにベルンが駐屯地にしている北のイリア(または西のサカ)に逃げ込みます。しかし、彼等の面倒を見ていたナーシェンが死んだ今ベルンが彼らを守る義務はありません。イリアを管轄している三竜将のマードックはリキア同盟軍からこの地を守る様な働きをしてくれればエトルリアの再侵攻も考えると言いました。そこで西方三島を牛耳っていた貴族アルカルドはエトルリアに一番近いここを、クーデターを起こした張本人の貴族ロアーツはイリアの中心地であるエデッサを守るように言います。
という訳で今回は西方三島を牛耳っていて、強制労働で人々を苦しめ、賊の村破壊を黙認していた腐れ貴族のアルカルドが犠牲になります。このMAPは大きく入り組んでいて海が湾の状態になっています。一見すると下の陸地を通って城まで行かなければならない様な気がしますが…、実はここ何ターン目かに沖に道が現れ初期地点から一気に制圧地点に行くことができます。
リキア軍ヲルトに恐れをなしているアルカルドですが、強さはエトルリアの三軍将をしのぎます。こんなに強いのになんでビビりなのかと思うかもしれません。まぁ、ヲルトにとっては取るに足らぬ雑魚ですがw。
因みにここでは南からペガサスナイトの増援が続々と出てきます。ヲルト念願の女性ファンがやっと登場ですw。
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