第2弾 第18話「尊き犠牲」

前編

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中編

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後編

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あらすじ

☆月○日
今日はイリアへ逃げた腐敗貴族を狩りに行きました。僕に臆して逃げたチキンだからどんだけ弱いのかなぁと思ったけど三軍将よりも強いんでちょっとびっくりしました。まぁ、僕の敵では有りませんでしたけどw。後今日やっと僕に女の子のファンが出来ました!イリアの天馬騎士たちです!(やった〜!!)でも男のファンに挟まれて握手までできませんでした。う〜ん…残念。
ヲルト

解説

皆さんご機嫌よう!さてさて今日も動画が三分割されてますが、この章もヲルトだけでクリアしようとするとものすごい時間のかかるところなんです。
この章は普通の攻略ならばそんなに難しくもない章なのだがこのヲルト縛りだとかなり苦労する。今回の章は森がMAPの殆どを占めており、歩兵系や騎馬系は移動が困難になります。そんな中イリアの天馬騎士団の小隊がいたるところに配置されています。ペガサスナイトドラゴンナイトなどの飛行系は歩兵系や騎馬系が移動が困難な地形でも移動コスト消費せずに移動できます。つまりこちらが森で足を取られていてもあちらはそんなの関係なしに移動してきてヲルトを囲んだり、高い移動で他のユニットに攻撃したりします。なのでこいつらの行動範囲には要注意です。更にはシューターも配置されていたり、スリープやバサーク持ちの僧侶もいるので余計に時間がかかるのだ。
こうやってちんたらプレイしてると山賊が出現して村を破壊します。しかしただでさえこちらが天馬騎士団やシューター、状態異常杖に対応しなければならないので、村を守る暇なんかありません。なので東南の村には悪いけど犠牲になってもらいます(因みに貰えるアイテムはCCアイテムなので特にデメリットはない。)。
森に加え川もあるためMAPが分断されていて、橋とか渡らない限り先に進めないのだ。しかし何ターン目かに城でとらわれの身となっているドルイドのニイメばーさんが川を凍らせて進軍しやすくしてくれます。これならある程度楽にはなるけど、それでも村の犠牲は間に合いません。
こんな真冬でも上半身裸の山賊や薄着の傭兵やペガサスナイトは大丈夫なのだろうか。いっつもそこを気にしてしまう俺である…。
前回 ルール 前の犠牲