アルセウス「貴様ら!よくも我を二年半の間闇に葬り去ってくれたな!裁きを受けよ!!」

今日もアルセウスの情報が更新されました。これでネット世界だけにとどまっていたアルセウスの謎が全て公になりました。
なのでアルセウスがお怒りなのです…。劇場のスクリーン内でも怒りを爆発させるというのに、今まで「大人の事情」によりアルセウスの存在自体がつい最近までかき消されていたのです。世界の創造主たるものが二年半も存在を認められてないって、これ基○教だったら大問題ですよw。
まぁくだらない話はこのくらいにしておいて、今日公式になったアルセウスの全てやストーリーの一部を紹介したいと思います。

アルセウスの入手法

やっぱり、今年もただではアルセウスは貰えません。一昨年のダークライ、去年のシェイミと同じく今回も劇場内で入手です。まぁ、あのピチューが前売り券の引き換えとなった時点で決まっていたことなんですが…。
ソース→http://www.pokemon-movie.jp/theater/

アルセウスの技

次にこの劇場で貰えるアルセウスの技を紹介したいと思います。
まずはネット世界の方ならご存知かもしれませんが、アルセウスの専用技「さばきのつぶて」。これは威力命中ともに100の技で追加効果とかは特になし。その代り、アルセウスの特製「マルチタイプ」に比例してタイプも変わります。
更にこのアルセウスはそれぞれディアルガパルキアギラティナの専用技である「ときのほうこう」、「あくうせつだん」、「シャドーダイブ」も覚えてます。…流石は創世主。
ソースは入手法のURLから

アルセウスの持ち物

次は持ち物。劇場版のアルセウスはこれまた珍しい木の実「レンブのみ」を持ってます。この木の実、自分が特殊技でダメージを喰らったとき、相手にもダメージを与えるというチートすごい木の実なのだ。
ソースは入手法の(ry

その他

劇場版アルセウスは前のダークライシェイミと同じく、プレシャスボールに入っており、さらにはクラッシクリボンも付いているスペシャルなポケモンとして扱われる。釈迦に説法かもしれないがこのボールに入っているポケモンGTSやグローバルターミナルには出せない。
ソースは(ry

追記

ついでにあのピチューについての説明をする。技は「じゅうでん」、「ボルテッカー」、「こらえる」、「がむしゃら」。持ち物は「かわらずのいし」で、これもプレシャスボールとクラッシクリボンが付与。で、親名が何故か中川翔子。そのくらいかな。えっ?アルセウスに比べて説明が単調だって?気のせいだ。わはーw。
ソース→http://www.pokemon-movie.jp/tickets/

ストーリー

さて、ここからはアルセウス主演(?)の映画「超克の時空へ」のストーリーを俺流に要約して紹介します。公式のストーリーはこちら。登場人物の説明はこちら
かなり昔の事の話だが、どうやらアルセウスは何かの事故にあって瀕死の重体になってしまう。何でも16個の命の源(地下通路で発見される訳分からないプレート?)がその事故で失われてしまって重体になった様子。その時にダモスという男性が何とかその16の命の源を見つけ出して、アルセウスを元気にしたらしい。アルセウスはそのお礼に彼の住む荒地の土地「ミチーナ」を緑豊かな土地にしようと、水、草、地面、雷、ドラゴン(雷とドラゴンが分からんw)の力が込められた「命の宝玉」をダモスに与えた。こうして荒れ地だったミチーナは緑豊かな土地になった。
しかし、そんなうまい話があるはずはなかったw。アルセウスはあくまでもダモスに命の宝玉を貸し与えたのであり、そしてその宝玉の返済期日(カイジ風)が「次に太陽が消える日まで(皆既日食の日)」であった。しかしいざ返済日になると、ダモスはミチーナがまた荒れ地になるのを恐れたのか、命の宝玉を返さずアルセウスを攻撃する。このダモスの裏切りにより人間に対する激しい怒りと憎しみを覚えたアルセウスは異空間に身をひそめ、ダモスの襲撃で受けた傷をいやし、そして傷が完全に癒えた後すべての人間に裁きを与えることを決意する…。
あれから数千年…。アルセウスの傷は癒え、そしてそのアルセウスの怒りが時空間に様々な影響を与え始めた。決して触れあう事の無い時間と空間が混じり合い、互いに領域を荒されたと思い互いを消し去ろうとするディアルガパルキアのアラモスタウンの戦い(ディアルガvsパルキアvsダークライ)、この戦いにより反転世界が汚され怒りを覚えたギラティナディアルガの戦い(ギラティナと氷空の花束)、そして今回のアルセウスの裁き。ダモスの子孫であるシーナは先祖の犯した罪を詫び、命の宝玉をアルセウスに返済しようとするが…。