ニュートンもびっくりの世界へようこそ!

という訳で今日からちくわさんが貸して頂いた「スーパーマリオギャラクシー」をプレーし、攻略日記をレビューしたいと思います。
まず最初に俺のマリオプレー歴は何回かチョロっとたった体験版と、この間ちくわさんの家でやった「newスーパーマリオブラザーズwii」のプレー位です。因みに俺はマリオやソニックなどの敵をふんで倒すいわゆる踏みゲーはあまり得意ではない方。踏み外して敵に当たったら死んでしまって最初からやり直しになるのがなぁ…。最もソニックはリングをとる事で敵に当たってもリングをばらまく事で死なないという救済措置はありますけど、マリオの場合は強化アイテム取らない限りは救済措置がなくタイミングが悪いと一番最初のキノコ(なんていったっけアレ?)にぶつかって1ミスするからなぁ。
これからやる「スーパーマリオギャラクシー」(以下ギャラクシー)もそんな感じなのかと思うとちょっと嫌だったけど、ギャラクシーでは敵に当たっても3回までならその場で復帰できるシステムなので良かった。それと今までメトロイドばっかやってめちゃシリアスな雰囲気だったのに、最初っからあのコミカルな世界と星まつりだとかでなんかその分だけ気楽にやれそうな気がしてきた。あとクッパはどーして執拗にピーチつけ狙うんだろ?一回ふられたんだから他の女に切り替えればいいのに…。それと他に想う人がいる女性にしつこく付きまとうのは男として最低の行為だと思うんだが、まぁクッパDQNとKYの代名詞だから仕方ないかw。
最初のウサギになった星のガキとの追いかけっこはゼル伝の序盤の追いかけっこを彷彿させた。それと今作の世界観とか星の子とかはカービィに似てるし(最もカービィもあんまやった事ないんだが)、惑星のめちゃくちゃな重力はプラチナの「やぶれたせかい」思い出す。やっぱり全ての任天堂のゲームの原点ってマリオなんだなぁ。
とりあえず進行状況は最初のスーパースターゲット〜デカパックンフラワー撃破まで。中級クラスのパックンフラワーと、ボスのパックンフラワーの倒し方が分からなくて結構死んだ。
それにしても相変わらずマリオの世界って物理法則がめちゃくちゃだなぁw。あんなピーチ姫の城より体積の小さい星で大岩が表面をころがるほどの引力がある訳ないじゃないか。ニュートンがこれ見たらびっくりするだろうなぁw。
あと関係ない話だがブログのタグに「マリオ関連」を追加。メイドインワリオ関係もここのタグにします(ワリオマリオシリーズに関連するキャラの一人だし)。