新暗黒竜・解析攻略プレー　その9

進行状況：第21章〜第23章。ここまでの攻略で仲間になるユニットは見事にいないので、仲間紹介は割愛。

第21章「決戦マケドニア」

第13章と同じく部隊が左、中央、右と三つに分かれている。左右にはDナイトが来るので弓兵＋αを置いて、中央には主戦力を置こう。手槍や手斧といった間接攻撃の手段は必ず持たせておくこと。
ここら辺の敵はさほど強くはないが、まとめて相手にすると確実に痛い目を見る。いつもの事だけどまずは突撃してくる連中を叩いてから、守備の高い者で待機型の敵を釣りそして叩く事。たまに何らかのユニットに特攻の武器を持っている奴もいるので注意。
5の倍数のターンになると上のいくつかある砦から増援が3回出る。左側に経験値の高いDナイトが出てくるので、育てたいユニットがいる場合はそちらにってDナイトを叩く事。ただしこいつらも特攻武器を持っている事があるので、装備はよく確かめてから。
このマップにも秘密の店があるので、制圧する前に立ち寄っておこう。場所は右の山岳地帯に一か所だけ平地の泉っぽい所にある。ドーピングアイテムをそれぞれ3個づつ売っている。今まで闘技場で稼ぎまくっていれば充分足りるが、シルバーカードを併用すればより安く買えお金の節約になる。

第22章「天空を駆ける騎士」

特異な地形をしたマップ。なるべく右側に移動力の高い者を配置するとよい。前章と同じく間接攻撃の手段は持たせておく事。
時計回り反時計回りどちらから行っても良いが、反時計回りの方が良い。いつものように盗賊が右上の村を破壊するので、それに間に合わせるためだ。大半の敵は突進型で、しかも前章と同じく何らかのユニットに特攻のユニットの武器を持っているので、射程範囲および相手の装備武器には注意する事。敵に苦戦するかもしれないが、盗賊が村を破壊する前になんとか間に合いたい。
右上の村にはガトーが待っている。ここで星のオーブと光のオーブを持って訪問すれば、オーブは消える代わりにガーネフを倒せる「スターライト」の書が手に入る。ただ場合によってはオーブの方が必要な事もあるので、その時は無視してもかまわない。ガーネフを倒せない限り「ファルシオン」（マルス専用の耐久無限の竜特攻武器）は手に入らないが、神竜のチキがいればそれなくても大丈夫だし、何よりもチキもいない場合はとある外伝に行くことで救済処置がとれるようになっている。俺はスターライト手に入れたけどね。
マケドニアの要塞内に入ると真ん中の砦から増援が現れる。最初は少ないが、何ターンか過ぎると大量に現れるので油断は禁物。特にウォーム司祭が増援として現れるので、そいつから優先的に倒すこと。尚レベルが一番高いのはホースメンなので育てたいユニットはそいつを優先的に倒すとよい。
ボスのミシェイルはそこそこ強い上に、「アイオテの盾」で飛行系の特攻が消えている。とは言うもののやはり魔法には弱く、三姉妹のTAでもあっさり落とせるだろう。

第23章「悪の司祭ガーネフ」

ここはとにかく魔道士が多いので、魔防の低い者はなるべく出撃しない事。もしくは聖水を携帯しておくか、杖使いにマジックシールドを持たせるとよい。あと間接攻撃の手段は必須。魔法は直間攻撃両方可能だからだ。回復役はリライブやリカバーなどの大量に回復できるものを持たせるとよい。
ここは突撃して来るものは数少ない。まずは宝箱狙いの盗賊をさっさと片付けよう。その間に自軍の盗賊は逆に宝を回収するが、上のウォーム司祭が階段に差し掛かるまで右側の宝箱はあけない事。その盗賊を狙いにウォーム司祭が逆流してくるからだ。
ウォーム持ちだけに限らず敵司祭はボルガノンやトロンなどの強力な魔道書を持っているので、いつもの事だけどまとめて相手にしないように。一人づつ魔防の高い者、または聖水などで魔防を上げたでおびき出して撃破する事。なおトロンは意外に必殺率があるので、幸薄な輩は近づかない方が良い。
何ターンかすると増援が2回ワープやらなんやらで現れる。先程と同じように一人一人各個撃破する事。戦う際にはウォーム司祭の射程にも注意する事。遠くから横やりが入ると戦いづらい。
ガーネフが3体いるが、そのうち2人は偽物。戦闘ウィンドウでは攻撃が効かないように表示されるが、ちゃんとダメージは通り、持っているファルシオンも鋼の剣になる。本物を見破る方法は大地のオーブを使うと一発でわかる。本物のガーネフはマフーのおかげで大地のオーブによるダメージも受け付けないからだ。本物相手には前章で手に入れたスターライトを使うとすぐにカタが付く。ガーネフと戦う前に回復役は絶対にたたいておく事。
制圧する前に、制圧地点の後ろの扉に秘密の店がある。ここでマスタープルフが大量に買えるので、必要ならば購入しておこう。