新紋章・解析攻略プレー その6

進行状況:第11章〜第14章。アンリの道編は単調なので、結構進められました。

第11章「アンリの道」

  1. 第9章と同じく砂漠MAP。しかもカダインと違って一面砂漠なので、騎士系ユニットの起用は控えよう。砂漠の影響を受けない飛行系や魔道士系、後は戦士・剣士系を置くとよい。強敵の飛竜対策に弓兵(スナイパーかハンターじゃないと移動の関係できつい)やシェイバー、マリクのエクスカリバー(以下風魔法と一括する)、ミネルバドラゴンランスも使うとよい。ジェイクと秘密の店が存在するので彼の説得にシーダと、メンバーカードとシルバーカードを持ったユニットを連れていくとよい。
  2. このMAPで脅威となるのは高い移動力と火力を併せ持つ飛竜。あちこちに何体も配置されているので、飛竜の場所や射程はきっちりと調べよう。こいつらの攻撃力は半端ないので(いつもの事だけど)一気に一人で2体を倒そうなんてことは絶対やらない事!
  3. 飛行系を起用する際には飛竜以外の蛮族兵にも気をつけよう。ここにいる「砂の部族」は殆ど蛮族とハンターで構成されている。飛行系はたいていは槍持ちなので蛮族には武器相性で不利な上、ハンターにはトンボ採りされてしまう。蛮族は剣士系、ハンター近づいて近接で仕留めよう。
  4. 基本ここにいる敵もセンサー型。射程範囲内にいなければまず動いてこないはずだが、釣られた敵の近くにいる奴らも一緒に動いて来たり、はたまたは全く関係の無い所からやってくる奴もいる。全部センサー型だとタカをくくらずに、各所にいる敵が近付いてきた場合の対処が出来ている布陣で動くとよい。得に飛竜は優先的に撃破しないと後々面倒になる。ただジェイクとマスターソードのソドマス、制圧地点付近にいる凶悪な武器持ちの蛮族は多分センサー型か動いてこない。
  5. 制圧地点付近以外の蛮族があらかた片付いたら、シーダでジェイクを説得しよう。シーダが飛行系ならジェイクの射程外で一旦待機し、次のターンで一気に説得できる。飛行系じゃなかったら踊り子の再行動を利用しよう。説得時にジェイクも言ってるがここに秘密の店があり、場所はジェイクの右側に近くにある髑髏。ここでは各種特効武器を置いていて、特にドラゴンソードとドラゴンランス(以下ドラゴンキラーとして一括する)はこの後のMAPで大変重宝する。騎馬系やアーマー系特効は買わなくても、ドラゴンキラーだけは大量に購入しておこう。シルバーカードもあれば半額で買えて更に安上がりになる。
  6. 制圧地点付近の蛮族は銀系やキラー系、マスターソードといった凶悪な武器を持った奴が多数いる。彼らも砂漠で移動が落ちているので、射程外に一旦魔道士や飛行系を置いて待機させ準備ができたら一気にきりかかろう。蛮族やソドマスは魔法、ハンターは飛行系の近接攻撃で。こいつらを撃破したら制圧地点の飛竜を倒してゲームセットだ。
  7. 制圧する前にここにはあちこちに「隠れた財宝」がある。原作と違って財宝が埋まっている場所に待機すれば盗賊でなくても100%見つかる。埋まっている財宝は殆どがドーピングアイテム。どこにあるかは詳しくはかわき茶亭を参照にすればいいが、少なくとも髑髏の周りには財宝が埋まっている。制圧地点の塔の裏側には「天空の鞭」があり、これを使えばペガサスナイトが能力にバランスのとれたファルコンナイトになれる。是非とも取っておこう。

第12章「火竜の墓場」

  1. ここも構成は蛮族と飛竜と火竜。飛竜は弓でもおkだが、火竜はドラゴンキラーしか通用しない。なるべくドラゴンキラーは火竜に使って、飛竜は弓か風魔法で撃退しよう。
  2. 突進して来るのは左上に待機している飛竜で後は基本センサー型。まずは橋の近くにいる火竜を撃破し、その次にやって来る飛竜を射程外でぎりぎり引き寄せ、弓か風魔法で撃退しよう。
  3. 橋の真ん中にある砦を越えると、橋の上の方にいる火竜と蛮族が突進して来る。その中に仲間になるダロスもいるので、ダロスの射程にうっかり誰か置いてダロスを倒してしまう事がないように。周りの蛮族や火竜を撃退したらダロスをマルスで説得して仲間に加えよう。
  4. このMAPの増援は自軍が一定範囲内に侵入するとどこかの砦から出るような仕組みになっている。飛竜が現れたりすることもあるので注意。飛竜が出現した場合にはまず射程を調べ、近づいてきたら優先的に弓か風魔法で撃退しよう。
  5. 橋の右端に待機している火竜は星のオーブのかけら「星のピスケス」を持っている。うっかり見落としてクリアしないようにしよう。星のピスケスは守備と魔防を+1させる。これで星のオーブのかけらが12個全てそろうはずだ。もしもここで揃わなくて後戻りも出来ないような状況だったら…、色々と諦めるしかないだろう。
  6. クリア後にグルニア黒騎士団の3人が仲間入りする。何でこんなところにまでこれたのかは深く突っ込んではいけない。今の状況で彼らの戦力はやや厳しいか。仲間になっても多分武器を引っぺがされて二軍落ちするのがオチだろう。

第13章「氷の大地」

  1. このMAPの構成員は氷竜と飛竜、蛮族、盗賊、そしてダークマージ。氷竜はやはりドラゴンキラーしか特効がないので、そいつらに優先してドラゴンキラーを使おう。ダークマージは(文字通り)火力が高いので、魔防の高い魔道士やPナイトでもやや苦戦する。聖水かマジックシールドを用意するとよい。何で氷の部族のダークマージが炎魔法を使っているんだとか屁理屈なツッコミはやめましょうw。
  2. このMAPには左右に盗賊が待機されており、いつもの事だけど放置しておくと宝を取ってトンヅラしてしまう。盗賊の周りには高火力の氷竜や蛮族、ダークマージが待機しているので盗賊を倒すユニット単体では向かわせず、周りの連中を確実に倒してから盗賊を抑えよう。因みに盗賊を一人も逃がさず撃破していれば、13章外伝に行ける。宝を奪われるのを阻止する関係でも盗賊は倒しておくべきなので、盗賊を抑えていれば絶対にいける。
  3. ここも飛竜と一部の氷竜を除いてセンサー型。まずは突進してくる輩を撃退して、後は一人一人釣って撃破しよう。やはりここも火力が高い連中ばかりなので、一人でまとめて相手するのは(ry。
  4. 左側にはベックが待機している。彼は射程範囲に誰か待機しても近づいてこない。マルスで説得すれば仲間になる。
  5. 制圧地点の洲にいる氷竜やダークマージは、その洲に入ってこないうちは動いてこない。制圧地点に待機している奴ら以外は一気にきりかかって倒そう。尚この洲にはいるとあちこちの砦から氷竜の増援が現れるので注意。

第13章外伝「白い闇の中」

  1. 敵の構成員はボスのクライネを除いてシューターと蛮族。但しクライネはスナイパー、シューターは飛行系特効のクインクレインを持っているので飛行系の起用は避けよう。
  2. 今まで幾多のドラゴンたちを狩ってきた精鋭を投入すればそこまで敵に苦戦する事はないMAP。但し策敵なので敵の姿が見えず、敵にぶつかると強制待機する。盗賊を出撃させても視野が広がるわけではないので注意しよう。
  3. いきなりアテナが仲間に加わるが、彼女の守備の低さではシューターの餌食になりかねない。まずは初期配置の周りのシューターを撃破しよう。
  4. このまま右上に直進すれば宝箱の中に飛行系特効を消すマケドニアの国宝「アイオテの盾」が入っている(何故だ?)。ここのクリア条件は敵の全滅なので、全滅前に必ず取っておこう。
  5. 右下あたりにクライネが待機している。こいつもセンサー型なので、幸運がやたらと低いユニットは置かない事。運が悪いと必殺で乙る可能性があるからだ。クライネが釣られて出てきたら、近接で一気に仕留めよう。

第14章「明かされた謎」

  1. このMAPの敵構成は盗賊とダークマージ、氷竜。いつもの事だがドラゴンキラーは常備しておこう。またここにも秘密の店があるので、メンバーカードとシルバーカードも持っておこう。
  2. まず盗賊がうじゃうじゃいるが、神殿内にいる奴らはすべて自軍初期配置の出口へと向かう。出口でバリケードをはれば盗賊を逃がさず倒せる。但し神殿外の左側にワープ持ちの盗賊がいるので、そいつも移動力の高いものか踊り子で再行動して倒そう。ワープは秘密の店に行くために必需品となる。
  3. いつもの事だけどダークマージと氷竜は火力が高いので、一人で何体も相手するのは(ry。ここもセンサー型多いので一体づつ釣って倒そう。但しマルスが真ん中の部屋の前に待機した後だと、敵が容赦なく一斉突撃する。更にその後に初期配置地点に氷竜が3体も出現するので、そこにチェイニーを置きっぱにしないように。
  4. 中央の部屋の前にマルスが待機すればガトーが現れ光のオーブがもらえる。更にここまで星のオーブのかけらが12個全てそろっていれば「星のオーブ」が完成する。星のオーブはHP以外を全能力値を+2する。ここで星のオーブが完成していれば右のチキが待機している部屋が開く。完成していない場合は彼女の部屋は閉ざされたまま、…気の毒だが。中央の部屋の宝箱にはソードキラーが入っている。うっとおしい勇者を簡単に倒せる神器なので是非とも取っておこう。
  5. 右の部屋が開いたらマルスでチキを起こそう。仲間にした後は左の部屋に行き制圧してクリアだ。制圧前に左右の宝箱も貴重な道具が入っているので取っておこう。
  6. 制圧する前にメンバーカードとシルバーカードを持ったユニットをワープで、左と中央の部屋に挟まれている氷が張った池に飛ばそう。池のくぼみに秘密の店があるからだ。その場所へはワープでしか行けない。ここでは火竜・飛竜・氷竜・魔竜の各種に変身できる竜石が1個づつ置いてある。それぞれ補正の恩恵が違うので1個づつ買っておくとよいだろう。シルバーカードを併用すれば安上がりで済む。

ここまでで仲間になるユニット

  • ジェイク…元グルニアの戦車兵。こんな辺境の砂漠にいるのは秘密の店にいる彼女のアンナに会うためらしい。初期能力値はまあまあといったところだが、ウォーリアとしての総合成長率は高い。斧兵があまり育っていないようならば彼を起用するのも手だ。
  • ダロス…元タリスの海賊。賊から足を洗ったつもりがうまくいかず、結局蛮族どもにまぎれて蛮行を行っているという。初期能力値はまあ高いが、成長率はそこまで高いという訳ではない。既にバーサーカーなのである程度は使えるかもしれないが、まともに起用するのは控えた方がいい。
  • ロベルト…グルニア黒騎士団の一人。ホースメンとしては初期能力値・成長率ともに割と高く、ハンター系列が育っていなければ彼を起用するのも手。ただ守備がやや心もとないので、竜との直接戦闘は避けた方が良い。
  • ベルフ…同じくグルニア黒騎士の一人。初期能力値は高いが、合計成長率は古参アリティア騎士のフレイやカインには劣る。全く使えないという訳ではないので彼を起用するかどうかはお好みだが、加入するのが竜狩りのMAPなのでやや力不足か。因みに彼とシリウス支援会話(みたいなもの)が発生するので、興味がある者は同時出撃させるとよいかも。
  • ライデン…同じくグルニア黒騎士の一人。ベルフと同じく初期能力値は高いが、合計成長率は古参アリティア騎士には劣る。全く使えないという訳ではないので、彼も使うのはプレーヤーのお好み。最もベルフもライデンも元グルニア黒騎士団長のシリウスの影に隠れがちではあるが…。
  • ベック…ジェイクと同じく元グルニアの戦車兵。今は大陸中を愛馬とともに旅している。初期能力値と成長率は割と良好、ただ同じような初期能力値と成長率を持つロベルトがさっき仲間になった事もあり、ホースメン起用する際には役割が彼と取り合いになるか。どっちを使うかはプレーヤーのお好みで。
  • アテナ…異国のカタコト女性剣士。初期能力値や成長率はまあまあといったところだが、仲間になる場所が場所なので竜や蛮族との戦いでは少し力不足。全く使えないという訳ではないので、起用するかどうかはプレーヤーのお好み(ry。
  • チェイニー…他人に化ける力を持つ少年。その正体は…!?彼は隣接する他のユニットに化けることで、そのユニットの能力値をコピーできる。彼のその能力を利用すれば闘技場でも勝率が上がるとの事。ただ成長率はそんなに高くはないので、まともに起用するのは考えどころ。因みに踊り子に変身しても、踊ることはできないので注意。
  • チキ…神竜王ナーガの娘。初期能力値はやや頼りないが、神竜に変身すればかなり強力。また14章の秘密の店も利用して火竜・飛竜・氷竜・魔竜に変身もできる。マムクートの中では成長率も高いので、しっかり成長すればかなり頼りになるだろう。ただHPと力・守備関係がやや伸びにくいので、そこはドーピングも考慮しよう。