ポケモン新世界記 第14日
進歩状況:第3ジムクリアまで。ネタバレありなので、見たい人だけ「続きを読む」をクリックしましょう。
初代御三家もらった大都市ミアレシティの次は、大宮殿。多分ミアレがパリなので、位置的にも外観的にもベルサイユ宮殿がモデル。もう宮殿内のグラフィックが圧巻としか言い様がない。
話は進んで、第2ジムは岩タイプのジム。両方とも化石ポケモンな上に、切り札のチゴラスは岩の他にドラゴンも入っていて水技が等倍になります。クチートが近くで手に入ったので、そいつとゲコガシラを使って撃破しました。因みに今回のクチートはフェアリータイプ入ってます。にしてもローラースケートといい、このジムのロッククライミングといい、女主人公のセレナは運動神経抜群のようです。さすが天才と呼ばれたティアモさんの娘。
第2ジムと第3ジムの間隔は割と短い。第3ジムはメガシンカの秘密を握る少女コルニがジムリーダー。こちらもフェアリーのクチートで押し切りました。因みにフェアリーは格闘にも抜群とれて、格闘技が半減されます(クチートの場合鋼が入ってるから等倍だけど)。因みにこのコルニとは何回も戦うことになり、ジム戦前にルカリオ×2、ジム戦後にメガルカリオ同士で対決します。
ここでちょっと文句たれぶーになります。実はルカリオの進化前のリオルは割と早い段階から出現するのですが、出現ポイントを実に数時間かけて探し続けけても一向に現れません。どうも出現率がかなり低いようです。当時は格闘・鋼枠にルカリオ入れようと思ってましたが、断念して鋼・フェアリーでメガシンカできるクチートを同行させました。
ところがどっこい、なんと3回目のコルニ戦が終わった後、ルカリオが仲間になりたそうにこちらを見つめており、しかもメガストーン付きのルカリオがそのまま手に入るのだ。
うぉおおおいっ、リオル探しに費やした数時間返せぇええ!!
つー訳で当初の目論見が復活したので、クチートはここで切ります(鬼)!まぁ、どうせクチートのメガストーン探すのにまた骨だろうし。フェアリー枠どうしよっかなぁ…。
現在の手持ち
メガシンカによるステータス変化
↑こっちがメガシンカ前で、
↑これがメガシンカ後。計算(以下端数は四捨五入)すると、
- HP:1倍
- A:約1.26倍
- B:約1.23倍
- C:約1.19倍
- D:1倍
- S:約1.19倍
種族値に換算すれば、
- HP:70
- A:138
- B:86
- C:136
- D:70
- S:107
- 計:607
600族になるか。ううむ、強い。
新ポケモン(ネタ)
従来との変更点2
- ラルトス系列は最初からフェアリータイプ追加。どうやらエルレイドになるとフェアリー→格闘に変化するらしい。それからバリヤード系列、クチートにフェアリー追加、ブルー系列はノーマルからフェアリータイプに完全変更。バリヤードに「りゅうのいかり」が効かなかったり、ブルーに格闘技半減されてビビったわ。
- フェアリータイプの相性:技は竜・悪・格闘に抜群、毒・炎・虫・鋼に半減。耐性は格闘と悪。弱点は鋼と毒。竜技は無効。鋼枠にこだわったのはこの為。ルカリオとクチートはどちらも悪とフェアリーにタイプ一致抜群がとれる。
- これまでは特性「すなおこし」による砂嵐が永続していたが、今作からは5ターンでおさまるように。多分、日照りや雨・雪降らしによる天候変化も5ターンでおさまる。