ポケモン新世界記 第16日

進歩状況:早い話、殿堂入りしました!
以下、悪のボスやら四天王やらなんやらのネタバレ注意。ガチで核心なところは背景と同じ色にしていますので、ネタバレ自重な人は反転しないように。
デンリュウの育成が完了したら、もうこっからはサクサク進んでジムをクリアします。第6ジムはフェアリータイプ。ルカリオがタイプ一致で弱点つけんだけど、鋼技覚えてないので補助としてフェアリーが半減されるリザードンも使用しました。第7はエスパーなので、悪入りのゲッコウガと飛行にはメガデンリュウで完封しました。第8は弱点多数に定評のある氷タイプ、ルカリオリザードンで瞬殺しました。
第7と第8ジムの間には例のごとく、悪の組織との全面対決があり、ゼルネアスもここで捕まえます。ゼルネアスの能力は後で載せます。そういえばここまで詳しく説明してなかったけど、今回の悪の組織はフレア団。赤いスーツとグラサンが特徴の、まるっきりマフィアって感じの連中。思想は「自分たちがハッピーになればいい」というまるっきりのジコチュー。ボスの名前とかは詳しく言いませんが、ヒントだけ言うと結構最初から顔見せします。それと服装やら言動やらで、コイツ臭いなと思えるはずです。
そんなボスの思想ですが、世界中の恵まれない人々に救いの手を差し伸べるも全然足りず、その中で救いを奪い合うのに悲観して全てを伝説ポケモンの手で消し去るというもの。これは現在の国際問題を皮肉ってるような感じもしますが、だからといって全て消し去らなくても…。伝説ポケモンゼルネアスを手に入れた後は、こいつを手持ちに加えてボスと対決。その際、ボスは切り札のギャラドスメガシンカさせます。
全てのバッジを手に入れた後は四天王やチャンピオンと対決。今回の四天王は、炎・水・鋼・ドラゴンという異質な組み合わせ。特に水と鋼は初です。BWと同じく誰からでも挑戦でき、四天王同士でレベル差は存在しません。チャンピオンはタイプにこだわりない組み合わせ。こちらのレベルは60ぐらいで全員行けました。チャンピオンの正体も詳しく言いませんが、ヒントを言うともうすでに公式サイトで紹介されている人物です。チャンピオンも切り札のサーナイトメガシンカさせてきます。偶々こちらもルカリオをその時にメガシンカさせたので、奇しくもメガシンカポケモン同士の戦いになって神演出になりました。あとチャンピオン戦BGMも個人的にお気に入りなので一聴の価値ありです。そして、チャンピオンを撃破した後は、史上最高の感動のエンディングが待っているので、是非とも君たち自身の目で確かめて欲しい。

殿堂入り時の手持ち

ポケモン

ゼルネアス


性格補正は防御低、特攻高です。それに加えても全体的に高水準で、特に攻撃・特攻が高いことがわかります。流石ゼルネウス様。特性のフェアリーオーラは場にいるポケモンのフェアリータイプの技が強化されます。専用技「ジオコントロール」は1ターン貯める必要がありますが、特攻・特防・素早さが2段階アップします。

ガメノテス


結構インパクトあったポケモン。水四天王の切り札です。名前と外見はカメノテから来ている。ぶっちゃけニョロボンと同じ、ロックマンに出てきても違和感ないポケモンだと思います。

メガシンカによるステータス変化

今回はメガデンリュウの考察です。デンリュウナイト(デンリュウのメガストーン)はアズール湾で老人から貰えます。

↑こっちが元のステータス

↑これがメガシンカ後のステータスです。素早さは元より下がってます。倍率を計算すると

  • HP:1倍
  • A:1.24倍
  • B:1.2倍
  • C:1.38倍
  • D:1.19倍
  • S:0.87倍

これを種族値換算すると

  • HP:90
  • A:93
  • B:90
  • C:159
  • D:107
  • S:48
  • 計:587

ん?600族に至ってない?因みに今は他のサイトで、ここよりも全然詳しいメガシンカポケモン種族値が解析されています。当ブログでは概算で種族値求めてるので、解析結果と大幅に違うかもしれません。なので、ここはあくまで参考文献程度に見てください。
次回はメガガブリアスの予定です。んでもってXY編の記事もそれで最後になると思います。

主な仕様変更

  • 電気タイプは対麻痺しなくなった。これは電磁波だけでなく、しびれごなとかも効かなくなる。電気タイプは素早さ高いやつが多いので、その素早さが麻痺で殺されなくなるのだ。
  • めざめるパワーが威力80に固定。従来はポケモン個体値によって威力が変わるが、これである程度めざパ激選も楽になるのでは…?