第2弾 第9話「バーサーカーソウル(笑)」

D
ハーディン戦の前にちょっと一息。動画紹介させて下さい。
昨日ロケハン的にアカネイアパレス城内戦やったんですけど…何あの遠距離魔法orz。あれどーしろってゆーの!?勇者やスナイパー、ジェネラルもかなり強いし、極めつけは地竜…OTL。しかもハーディン自身もオール20という化け物っぷり…マジ勘弁してください!!それと何だよ!?ミディア殺す気満々の下に待機している勇者たち…。どーしよミディア諦めよーかな…。ん?動画?あ〜はいはい。

あらすじ

○月◇日
昨日ロイ様と火山の洞窟に行きました。とても暑かったです。あと弓兵に正しい弓の使い方を教えました。とても楽しかったです。
ヲルト

解説

今回からロイはエトルリアに要請された西方三島の賊討伐に行きます。しかし、これはベルン派のエトルリアの貴族とベルンが仕組んだ罠だったという事はこの時ロイは知る由もなかった。
動画の方にも説明があると思いますが、西方三島とはエトルリア領の西に存在する3つの島で、これらの島の住民はエトルリア貴族のもとで重労働させられ、さらには私腹を肥やすために賊が徘徊しているという非常に治安の悪い島々である。
早速霧にふける島で賊退治をするロイ達。ここで注意するポイントは4つある。
1つはこの章は霧が出ている「索敵MAP」と呼ばれるものでユニットの視界が5マス(作品によっては3マス)しかなく、視界の外で敵ユニットにぶつかると強制待機となるのです。ただでさえ隣接されると何もできないヲルトが闇雲に突撃するとあっという間に囲まれて\(^o^)/という事になりかねません。因みのこの索敵MAPは松明やトーチを使うとある程度視界が広がり、盗賊は視界が10マス(作品によっては8マス)と広いので盗賊はこのMAPには必要不可欠であろう(まぁ、いなくてもクリアできるが…)。
2つ目はこの章には仲間になるユニットが二人いるという事である。フィルという女剣士とシンという遊牧民である。フィルは第7章のイベントをよーく見ていた人ならヒントが付くだろう。まぁ、答えを言うとノアで説得なんですけどねw。シンはフィルとの会話でスーで話しかけるという事がわかるだろう。注意する事は索敵MAPでどのタイミングでフィルやシンが来るか分からない事。特にフィルは必殺の高い倭刀を持っていて運が悪いと必殺で死ぬ可能性も…。また彼女達は低レベルで下手するとこちらが倒してしまう可能性もあるので注意が必要だ。
3つ目は北東にある二つの民家。この民家はどちらかを訪問すると訪問されない方も閉まるという二者択一の村。実はどちらかを訪問するかで今後のルートが分かれるという代物である。どっちを訪問するとどっちに行くかはかわき茶亭の封印の項目を参照(俺は忘れたよw)。ルートとしては北(ララム)ルートと西(エルフィン)ルートに分かれる。北と西では仲間になるユニットやMAPや攻略法が分かれるのだ。因みに難易度は同程度。尚、どちらも海賊に壊されたり、どちらも訪問していない状態で進むと強制的に北ルートに進むことになる。このうp主は西ルートに進むつもりです。なぜならアーチャーのCC(クラスチェンジ)アイテムの「オリオンの矢」が早く手に入るからです。
4つ目はボスがゲームバランスクラッシャーバーサーカーである事。この時代はバーサーカーの必殺率ボーナスが+30と高く、さらにキラーアクスも装備しているのでかなり怖いのです。キラーアクス装備時に間接で攻めるのがポイント。因みに放置すると手斧に持ち替えて必殺を出す可能性もあるので注意が必要です。
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