第2弾 第12話「竜VSヲルト」

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あらすじ

●月△日
今日も西方三島でサイン会です。でもサイン色紙(手斧)持参していない奴が多かったり、遠くから色紙(アーチの弾)投げる奴がいたりとここはマナーが悪いです。こんな奴らにサインしたくないので、シャニーさんに頼んで奴らをちょっとおちょくりましたw。後、山の向こうから悲鳴が聞こえたけど、多分これは僕が来たから腐男子共が山の向こうでもキャーキャー言ってるんだろうなw。はぁ、人気者は辛いよ…。
ヲルト

解説

さて前回は尊い犠牲者が4人ほど出ましたが、そんな彼等の死を乗り越えてヲルトは強くなるのだ(多分)!
今回はマムクート(純粋な竜)がボスのステージ。因みにここボスがコロコロと変わるので初見で私はイラッときました。
まずこのステージは壁をはさんで弓矢とか魔法とか飛ばして来て普通だと進軍しづらい訳ですが、今回その間接攻撃しかできないヲルトが相手ならば…。まぁ、それでも長弓(3マス射程の弓)使って距離とるアーチャーがいますけどね。
ここで仲間になるユニットは二人(一人)。まずは目つきの悪いシャーマンレイ。第3章のイベントをよ〜く見ている人ならお分かりかもしれないが彼はルゥ(またはチャド)説得で仲間になります。ここは宝箱があるのでチャドを出撃させれば宝箱を取れて尚且つ例も仲間に出来て一石二鳥なのだ。因みにこいつ自身は動かないので説得は割と楽。スリープとばしてくる僧侶がいるのでそいつだけに気を付けていればいい。
お次はあの女盗賊キャス。1回目はトリア候の屋敷、2回目はオスティア城内と続けて現れたあのキャスです。この2度のロイの会話で仲間にならなかった彼女だが、3回目の説得でやっと仲間になります。そう、彼女はは3回ロイで話しかければ仲間になるので何もここで仲間になるとは限らない。因みにキャスは今後も出て来てここで仲間にし損ねた(または今までに話しかけた回数が2回未満)の場合、次に出てくるのは結構後のエトルリア城で仲間になる。ここで彼女はレベル5と低く、戦士の攻撃や魔法一発でも喰らえば昇天してしまうので彼女を使う場合は注意が必要。
ボスのマムクート防御が高いためは従来ならばドラゴンキラー(竜特効の剣)または魔防が低いので魔法で攻めるのが定石。そう、弓で攻めるとなかなか倒れてくれないのだ。かなり無謀な挑戦だと思えるが…いや、きっとヲルトなら、ヲルトならなんとかしてくれるさ!
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