第３弾 ネールの系譜第５話「運命の扉（下）」
とゆー訳で、ネールの系譜も親世代のレックス編が終了します。さびしいですね。
とりあえず、納得がいかないシーンがあると思いますのでそこだけ解説を付け加えておきます。4/6の動画では元はキュアン夫妻がトラバント隊に皆殺しにされてしまいますが、ここでは代わりにレヴィンマーニャ夫妻がブリギッド隊に殺されてしまいます。まずこのブリギッド率いるバイゲリッターはなぜか空中浮遊しているみたいで、地形のあらい砂漠であろうと、進入不可の崖であろうと平気で通り越します（そもそも元が地形無視の竜騎士隊だったため）。そしてそのまま黄軍と緑軍がドンパチをやるわけですが、この作品では場合によってはレヴィン率いる緑軍と合流できます。しかし、自軍（青）は何もせずに傍観しているだけなので「守れよ！」とつっこまれる方もいるかもしれません。ですが残念ながら聖戦のシステムでは、青軍は黄軍に対して攻撃できなければ攻撃されることもないのです。つまりこちらから攻撃を仕掛けてレヴィン達を守る術がないので、ただじっと見るしかないのだ。万一生き残ったとしても、砂漠の城を制圧するとレヴィン夫妻が死んだこととなるので、結局どうあがいてもレヴィン達は死ぬしか運命がないのです…。悲しいねぇ…。
さて、次回からはレックスに代わって彼の子供が活躍します。ですが親世代に比べるとギャグは少なくなってるのでご了承を。
