さぁ、新たな冒険へ!!

今日はご存知の通り、ハートゴールドそしてソウルシルバーの発売日です!10年の時を経て、金銀がパワーアップして復活しました!恐らくこの日は全日本国民(違)にとってキリストの復活祭と同じくらい、いやそれ以上にめでたい日かもしれませんw。言い過ぎだと思うが、現に昼にヨドバシに予約したソフトをとるときに、ゲームコーナーのレジが長蛇の列で、ゲットするのに一時間かかりました(実話)。
さて、早速家に帰ってプレイ開始!まずは性別と名前決めです。性別は前々から男と決まっていたので、男にしました(女はなんかなぁ…)。
名前は「ケンタ」にしました。元ネタはアニメ特別版の「ライコウ雷の伝説」の主人公のバクフーン使いから。
ここから先はオリジナル金銀(以下原作と言う)との違いとかを中心にした攻略記事にしようと思います。
まず、原作が発売当時は「ポケモンの卵」だの「ピカチュウは進化したポケモン」だのゲーム内で衝撃の新事実が次々と判明して、多くのポケモンゲームプレーヤーの間で話題となりました。しかし、10年たった今ではそんなの常識となっているので、リメイク版ではそういったセリフは大幅にカットされています。まぁただ、ワカバタウンの町娘が「ピカチュウは進化したポケモンである」って最初に言ったのはウツギ博士なのよ」と苦し紛れのセリフを言っていたくらいw。
ウツギ博士も、最初ポケモン爺さん(ポケモンマニアの爺さん)が「珍しい物を見つけた」という発言に対し、原作ではそれにとっつくようなそぶりを見せたが、今回のリメイク版では「どうせまた、ポケモンの卵かなんかだろう。今時珍しい事でもないのに。」って冷めた発言をしているw。ちなみに今ウツギ博士が研究しているのは、ポケモンの連れ歩きによるポケモンと人間の信頼関係について調べているらしい。
さて、ここで最初のポケモン選びます。私はヒノアラシを選択。原作でも、ヒトカゲで痛い目にあったのにまた懲りずに外見で炎タイプにしたら結構強かったので、今回もヒノアラシにしました。つー訳で宜しくな、ヒノアラシ!後、連れ歩きっていいもんですね。後ろでついてきて、たまに話しかけると色んな仕草をするヒノアラシが可愛いw(*´∀`)
後はワカバタウンには選ばれなかった方の性別の主人公の家があります。こちらは男性を選んだので女性となり、名前はコトネというらしい。常にマリルを同行させています。因みに序盤でこちらにポケモンの捕まえ方を教えてくれるの彼女であり、その関係で原作にいたポケモンの捕まえ方を教えてくれるお兄さんが削除されているw。
一番目に訪れるヨシノタウンでは案内爺さんがいるが、この爺さん今回はランニングシューズを履いているようで、こちらのペースに合わせずにどんどん先に行くのだ。なんか、うちの高校の友人に似てるなぁ…w。にしてもいくらランニングシューズをはいてるからといって、元気な爺さんだなぁ。
まぁなんだかんだで、ポケモン爺さんのお使いとかを済ましてワカバタウンに戻ろうとした矢先、急に赤髪の少年が出現!あと後勝負を仕掛けてくる今回のライバルである。原作よりもBGMが数倍もかっこいいけど、ライバルの髪型のせいかなんかギンガ団っぽく聞こえてしまうw。
バトルした後ウツギ博士の所へ戻ると、ポケモンが盗難されたらしい。しかも警官からその窃盗の容疑をかけられてビビった。ここでさっき戦ったライバルの名前を決めるが、原作ではバトル時に「ライバルの???」と表記されて、名乗る際にも「俺の名は???」と言っていたため、そのままライバルの名前を???にしてしまう事故が多発してしまったのだw。まぁ、今作ではそんな事故の再発を防止するためにも色々と工夫されてはいたんですけどね。
因みにライバルの名前は「シンジ」にしました。元ネタは現在放映されてるアニメポケモンDPのサトシのライバル。噂によるとこいつかなりの廃人だとか…。
まぁ、とりあえず現在進んだのはここまで。現在の手持ちはこちら↓

  • ヒノアラシ Lv9 おとなしい性格 逃げ足が速い
  • ポッポ LV3 やんちゃな性格 ちょっぴり見栄っ張り

前作のプラチナでは性格をテキトーにしたら、四天王でめちゃくちゃ苦戦したので、今回はちょっと性格を気にする事にします。とは言うものの、上を見る限りポケモンの長所を伸ばしていないような性格じゃないかとおっしゃる廃人もいらっしゃるかもしれませんが、少なくとも今回の方針ではこの能力が上がらないような性格は困るといった感じでやっていきたいと思います。では、また夜に。