新ジョウト冒険記 二日目

今日は結構進みました。今日から見やすいように区切りをつけます。

ヒワダタウン

昨日ヤドンの井戸攻略のところで中断したので、今日はここからです。
原作と同じくガンテツ(ぼんぐりボールのあの人)がヤドンのしっぽを奪うR団を一喝しに行ったが、勢い余って井戸に落っこちて腰を痛めて、代わりにこちらがR団を撃破する事に…。てゆーか、なんか名有りのロケット団幹部がいたけど(原作ではロケット団は幹部含めて名無し)、瞬殺しましたw。つーか、弱すぎw。後名前が某FE作品の緑の人に似ている事は黙ってあげようw。
その後はジムをふさいでいたロケット団員が立ち退き、ジムに挑戦!いきなり切り札のストライクを出された時は焦った。因みに勝つと技マシン「とんぼがえり」がもらえるので、多分ピンチになったらとんぼがえりで交替させる寸法だったんでしょう。まぁ、後はライバルがいつも通り勝負を仕掛けてきましたが、一蹴してやりました。

ウバメの森〜コガネシティ

ジムクリア後は今度はウバメの森でカモネギが逃げ出したとの事。原作ではここでカモネギと追いかけっこしなければなりませんが、今作では枝の踏みつけてその音のした方向に向いたすきに後ろに回り込んで捕まえるというような寸法(横とかはダメ)。いずれにしても、面倒だ!
カモネギの一件をクリアして「いあいぎり」を入手した後、ウバメの祠でギザ耳ピチューのフラグ(詳しくは後述)を立てたり、森を抜けた後も雑魚トレーナーを一掃しました。
コガネに到着後はコインケースとったり、木の草むらで手持ちを増やしたり、ジムリーダー戦に向けてポケモンを鍛えたりしました。鍛えたまでは良いのだが…。

史上最大のgdgd戦闘

まずはコガネジムの攻略。ここのジムリーダーのアカネはノーマルタイプの使い手で、切り札のミルタンクが「ころがる」を連発して無双状態になり、多くのポケモンプレーヤーのトラウマともなった場所でもありますw。今回はこのジムを割とスムーズに攻略するために、ノーマルタイプに相性のいい格闘タイプの技「にどげり」を覚えたニドラン♂を草むらで捕まえて、それをニドリーノまで鍛えて挑戦します。これで、このジムもそんなに脅威になる事はなかった…はずだった。
ところがここで誤算が生じた。アカネの手持ちポケモンは全員♀で、しかも異性に対して攻撃技が出にくくなるメロメロ状態にする手段を持っているのだ。つまり、こちらがアカネに対し有利に戦えるニドリーノはオスなので、すぐにメロメロ状態になって思うように攻撃ができませんorz。しかも切り札のミルタンクは速い上に堅いので、どう頑張っても先手を取られて効果抜群の「にどげり」もそんな大ダメージンはならない。さらにはピンチになると「ミルクのみ」や薬で回復したり、なかなか出しては来ないものの「ころがる」無双されたり…、スムーズに行くどころかめちゃくちゃgdgdになってしまいましたorz。結局ニドリーノの毒のとげの特性で毒状態にさせ、後はこんな不利な環境の中で地道に「にどげり」で削って、「ころがる」やられたらリセットという史上最大のgdgdプレーに…。原作でもそうだったけどアカネ戦はどうしてもgdgdになる。それと今思った話、メロメロにされまくるくらいならいっそのことニドリーナでも良かったような…orz。

しかし、gdgdな戦闘はこれで終わらなかった…。
次のエンジュジムもgdgdです。現在の手持ちにはエンジュジムのゴーストタイプの有効策がないので、ここはマグマラシでごり押ししようかと考えてました。しかし、切り札のゲンガーはそんな甘い考えが通用するような相手じゃなかった…。ゲンガーは特攻すばやさともに優れるため、上記のミルタンクと同じくマグマラシでもどうしても先手を取られて、シャドーボール二発で昇天します。ゲンガー以外はマグマラシで行けるものの、どうしてもマグマラシではゲンガーを倒すことができません。しようがないのでゴーストタイプの技が効かないノーマルタイプのピジョンで壁にしつつ、蚊程度のダメージしか通らないが地道にHPを削り、ゲンガーを悪あがきまで追い込み何とか撃破。はぁ、前のコガネといいgdgdすぎてカッコ悪い…orz。
なんか今日はこの二つのジム攻略で精魂尽き果てたので、今日はここまでにします。
現在の手持ち↓
マグマラシ Lv26
ピジョン Lv22
モココ Lv20
ヌオー Lv20
ニドリーノ Lv20 やんちゃな性格 負けん気が強い

ギザ耳ピチューとの出会い

さて、ここから先はウバメの森で起こる、ギザ耳ピチューのイベントについて報告します。

まずはこのピチューを先頭にして、祠を調べるとギザ耳ピチュー(以下ギザチュー)が現れます。そしてなんかじゃれあいます。

暫くするとおっさんも登場。この祠にむやみに触ると、そのまま行方不明になるという神隠しがあるらしい。それも、時を自由に渡れるポケモンの仕業だとか。もしかしてそのポケモンって…!?

因みにこのギザチューはもともとこの森にいたポケモンだが、友達はおらず一人さびしく暮らしていたという。しかし、こちらが手持ちに持っていたピカチュウカラーのピチューと仲良くなったことで、こちらの仲間入りを果たす。とはいうものの、こいつ進化しないし、卵も発見できないから、使う気なんて全くありませんw。

これがギザチューの能力。性格はやんちゃで血の気が多いという、非常に攻撃的である。アルセウスの映画を意識したのか、持ち物が地味に「いかづちのプレート」である。