新ジョウト冒険記 五日目

さて、ジョウト編もいよいよ大詰めです。とりあえず、結論から言わせてもらいますと…

殿堂入りしました!!いや〜、ワタルきつかったわ〜…。
まぁ、まずはここまでの道のりから報告致します。

ドラゴンキラー購入するのにここまでかかるとは…(コガネ)

最後のジムはドラゴンタイプの使い手なので、ドラゴンに有効な氷タイプの強技ドラゴンキラーこと「れいとうビーム」を購入するために、コガネのスロットでコインを稼ぎまくります。しかし、この「れいとうビーム」がコイン10000枚で引き換えなので、このコインためるのに結構時間かかってしまい、結局バイトの休み時間はすべてこれに費やしたようなもんですorz。
にしても、なんでこんな高いんだろ。確かにフィーバーモードみたいなものはあるけど、それで得られるのは最大でも400枚位で10000に到達するためにはそれを大体30回出さなければなりません。因みに地道にコイン500枚を買って10000枚まで貯める手もありますが、コインは500枚が10000円なのでれいとうビーム購入するためには20万円必要なのだ。当然そんな財力があるわけではないので、結局地道にコツコツとスロットゲームで稼ぎまくりましたよ。
後どーでもいい事ですが、原作にあったカードめくりは削除されてますねw。

でもドラゴンキラーあった方が楽だね

まぁ、それで約3日かかって「れいとうビーム」を入手しヌオーに覚えさせてフズベジムを攻略。でもれいとうビームあるのと無いのとでは攻略のスムーズさがまるで違うので、3日かけた価値はありました。
因みにちくわさんはあの後の長老の質問に吹いていたらしいが、原作のクリスタルバージョンと質問と回答内容は同じだと思う。後明らかに最悪な回答をしたときに、「はて?聞こえんのぉ?」とか言うのも全く同じである。それとクリスタルバージョンでは、ここで最高な回答をすると「しんそく」を覚えた特別なミニリュウをくれるのだが…
あれ?くれないの?

vsホウオウ(エンジュ〜チャンピオンロード

8つのジムバッジを手に入れると、ワカバでウツギ博士がマスターボールをくれる。しかもなんかエンジュで舞妓はんたちが待っているの事。因みにライバルも挑戦してたけどぼろ負けしたらしい。出てくるときに「お前が勝つところなんて見たくない」とかいってたけど、逆に負けるところを見たいという気もなかったのだろうか?まぁ、結局勝ちましたたけどねw。でも、舞妓さんたち原作よりもはるかに強かったです。何しろ5連戦だからポケモンを入れ替えて相手の弱点を徹底的に突くって事が出来ないからなぁ。
全て終わるとスズの塔にホウオウが舞い降りてきた。原作よりもホウオウを呼び寄せる手段がはるかに面倒になってましたねぇ。ちゃんと眠り技を覚えているポケモンもつれていて(ヌオーのあくび)、ハイパーボールも結構買いだめしていて準備は万端で下が、一向に捕まる気配がない…。ディアパルギラは補確率結構低いのに、流石にホウオウはそうはいかないか…。らちがあかないのでマスターボール使用しました。ホントは殿堂入り後に出現するポケモンのためにとっておきたかったところだったけど、…まぁなんとかなるっしょw。
ホウオウを捕まえた後は色々と探索して(すりばち山の奥とか)、いよいよチャンピオンロードに向かいます。
「君は今、カントーへの第一歩を踏み出した!」相変わらず名言ですなぁ。

決戦!(ポケモンリーグ

チャンピオンロードでライバルを破った後は、最終調整をして四天王やチャンピオンに勝負を挑みます。

vsイツキ

まずは変態仮面イツキ戦。エスパーの使い手ですが、純粋なエスパータイプはなくエスパーでない方のタイプの弱点をついて倒しました。相変わらず弱いな。それと外観がなんとなく手品師っぽくなってる(原作では本当に念力でボール浮かせている変態仮面にしか見えないw)。

vsキョウ

お次はカンチョーマンキョウ戦。毒タイプの使い手です。浮いているドガース系は使わなかったので助かった。つーか、毒タイプの使い手って言うより虫タイプの使い手といった方が正しいような…。後、流石にカンチョーポーズは自重されたかw。

vsシバ

次はうほっ!いい男シバ戦。こちらは相性のいいピジョットで攻めようかと思ってたけど、やはりタンバと同じく岩タイプや三色パンチで撃墜されます。もうしょうがないので、保険として連れて行ったホウオウ様を頼りにしましたw。
てゆーか、ぶっちゃけピジョット弱すぎだろ!?何だよ、第3形態なのにあの能力値と成長の低さ…orz。ムクホーク感覚で使おうとした結果がこれだよ…。ムクホークの方が何倍も強いわ。こんなことになるんだったら原作と同じく、ホーホー育てるべきだったわ…OTL(今気付いたけどホーホー系はエスパー技を多数覚えるので、浮いてるドガース系だけじゃなく、エンジュジムも楽に攻略できたかもしれない…)。

vsカリン

次は最後の四天王カリン戦。原作では取るに足らない敵だったが、今作では切り札のヘルガーが「わるだくみ」+「あくのはどう」のコンボを多用してくるため、逆に手持ちがバッサバッサと倒されました。相性のいいヌオーでは先手取られるうえに一撃では倒せず、さらに上記のコンボで逆に一撃で倒されます。これは完全に詰んだと思ったけど、母親がくれた気合のタスキ(HPが満タンの状態で一撃で倒される技を喰らっても一度ならHP1残して持ちこたえられる)をヌオーに持たせ、なんとか撃破しました。
しかし、そんな彼女もただの前座にしか過ぎなかった…。つーか今回、ガングロがない上にちょっとお○さんお歳を召していたのが残念だった。

vsワタル

最後はチーターマンドラゴン使いのワタル。やはりレベル49でカイリュー出してきます。まぁそれ以前にロケット団アジトでレベル40のカイリュー使ってましたけどねw。
しかし、今回このチーターマン強すぎだろ…。DP以降は「げきりん」が物理扱いになっているため、ただでさえ攻撃力が高いカイリューにとって鬼に金棒です。当然前のカリンと同じくヌオーでは先手を取られ、しかも気合のタスキで一回は耐えるものの二回目以降は効果がないので、ここで完璧に詰んだと思っていました。しかしここまでとっておいたディフェンダーで防御をあげて一撃では倒されないようにし、げきりんの副作用でピヨって自滅したすきに「れいとうビーム」を叩きこんで倒しました。
ヌオーはそこまで能力値は致命的には低くはないけど、やっぱりちくわさんの言うとおり低いなぁ。割と高い防御もカイリューの前では形無しだからなぁ…(まぁ、レベル差もあるけど)。それとワタル戦でFE蒼炎のラスボス・アシュナード戦を思い出したのは俺だけか?

まぁでもそういうわけで、遅ばせながらなんとか殿堂入りしました。これでジョウト編は終わるけど、まだまだ冒険は終わりません。今度はカントー地方での長い旅が待ってます。というわけで次回からはカントー編の冒険記でも書こうかと思っています。
現在の手持ち↓
バクフーン Lv41
デンリュウ Lv47
ヌオー Lv42
ホウオウ Lv45
ピジョット Lv38
ニドキング LV31
やっぱりデンリュウが突出しています。ポケモンリーグもシバ以外は必ず飛行タイプを持っているので、やはりデンリュウに頼ってしまう。後ニドキングは秘伝用になり下がってますw。