ゼル電 沿線風景1

今日大地の汽笛が発売されましたので、早速ちくわさんとともにヨドバシまで行って買ってプレーしました。今日も大学で授業があったけど、午後からだし一時限あいている時間もあったのでやる時間は結構ありました。とりあえず進行状況は第1ダンジョンクリアまで。ここまでの進行状況をひとまずブログにまとめます。因みにサブタイのゼル電とは「ゼルダの伝説」ならぬゼルダの電鉄」という事で略してゼル電です(電車じゃないぞというツッコミはやめてくださいw)。

駅番号01 モヨリ駅

最初はいつものよーにこの地に伝わる伝説が紙芝居で流れ、いつもどーりリンク(この場合サカハラという名前)が寝ている状態で始まります。そういえば前作の夢幻の砂時計(以下砂時計)もニコの紙芝居から始まったような。
その後どっかで見た機関士シクロニ(シロクニだったっけ?)がやってきて、今日は城まで行ってリンクが一人前の機関士になる日だという。
早速汽車に乗ってハイラル城まで行きます。試しに牛轢いたらどうなるのかやってみたけど、なんで汽車がダメージ負って牛は平気なのw?後ミスって他の列車に追突してゲームオーバーになった時は思わず吹いてしまったw。ブレーキもミスりまくったし、いくら私が鉄道ファン(オタクの領域までは入ってないつもり)でも運転は意外に苦労した。昔は列車の運転手になりたいとかも考えてたけど、こんなんじゃリアルではやりたくないな。

駅番号02 ハイラル城前駅

まぁなんとかハイラル城に到着。やはりメタルギア的な事をやるんだな…。しかも今度はこちらが兵士の目を引き付けている間にゼルダ姫を動かすという斬新な協力プレー。でもゼルダが鈍足すぎて何回かやりなおしたときは流石にイラッときた。まぁしょうがないか、お姫様だし動きにくいロングスカートだし。
その後は神の塔で異変が起きて、大臣と大男が現れてゼルダの体を持ち去ってしまいます。その後ゼルダは魂だけの状態になります。この時なんか浮けるようでスカートの中身が見えるかと思って期待してたけど、流石にそれは自重ですよねw。その後は剣をもらって、裏口から出て神の塔に行きます。

駅番号03 神の塔駅

神の塔に着いたらシャリンという賢者に会い話を聞きます。なんでも大臣たちはかつて封印されていた魔王をゼルダの体に入れるつもりらしい。それでめっちゃショックを受けたゼルダが、何としても阻止せんとどうすればいいか婆さんに詰め寄ります。そのためには4つの神殿に行き塔の力を蘇らせることが必要らしい。そのためにも塔にある神殿への路線図を取りに行きます。因みにさっきの話や城のステンドグラスを見る限り、今回の物語は砂時計とは一応つながっているようで、今のゼルダ姫はテトラの子孫という事になる。ニコ(今は爺さん)も海賊時代の写真(絵?)があったし。
でもやっぱりファントムが現れます。でもなんか今回は砂時計の神殿と違って時間制限とか無く、塔内に入ってもダメージとかはないのでそういうい意味では砂時計よりは楽かな。それとしずくさえ集めればファントムに攻撃できるようになります。しかもそれでピヨったファントムにゼルダが入る事が出来ます。またもやこんなブッサい魔物の中に入ったゼルダはショックを受けますが(今回のゼルダちょっとヤンデレで可愛いなw)、リンクの役に立つ事を決意。流石に砂時計でも被ダメゾーンを平気で通るだけあり、たとえ針の山でも溶岩の中でもものともしません。今回は本当に協力プレーが斬新だな。まぁゼルダファントムに押されて被ダメゾーンに入った時は吹いたがw。後ムジュラと同じく、魔物と会話ってなんか面白いなぁw。

駅番号04 森の神殿駅

路線図手に入れた後は森の神殿に行きます。しかしその前に迷いの森があって先に進めません。村である程度情報収集した後、再び森の神殿へ。うその木もあるってウソッキーかw。今回は他の3Dゼル伝のように神殿に行くための音楽もあります。しかし森の神殿で毒の霧って、まるっきりトワプリだな。手に入れるアイテムも「疾風のプロペラ」だし(あっちは疾風のブーメランだが)。ボスもさっくっと撃破して第一ダンジョンクリア。今回もポヨヨーン石像も出てくるんですね。それよりあちこちにあったスタンプ台って何だろ?
ダンジョンクリア後は再び神の塔に戻って新たな路線図を手に入れます。暴走列車には苦労した…。後、ファントムに乗る事が出来るって本当に斬新だよな。敵もアモスに乗って動いてたし、これなんていう騎馬戦?



さて今回はここまで。次は直ったシクロニを一旦モヨリ村まで送るところから始めます。