物理法則無視にも程があるぞ!?

今日までマリオの攻略レビューがありませんでしたが、申し訳ない。言い訳がましいかもしれないが、前にも言ったように土日は父や弟も休みでテレビを占領し攻略する時間が平日より少なくなったり、マリオも後半戦になったのか難易度が上がって中々すんなりとは攻略させてくれないし、そして昨日今日も少し所用とかがあった為あまりできませんでした。進行状況第4ギャラクシーボス戦前まで。どうせならボスも攻略してからレビュー書いた方がいいと思ったけど、4日も音沙汰なしは忍びないし、ボス戦も恐らく時間がかかるだろうから一旦ここで書きます。
まず第1惑星のタンポポの綿毛みたいなので強風に乗る奴はそこまで苦労はしなかった(でもまぁ、落ちまくったがw)。特にここは突っ込むところも無い(てゆーかここは細かく突っ込んでもキリがない)。
で、問題なのは次の惑星。ここで一番時間がかかった。第2惑星は氷と溶岩のステージが交互に出てくるもの。特に氷ステージは下手に回転アタックするとスケート状態になって滑りすぎで敵にあったったり、そのまま氷の海(浸かったままだとライフがどんどん削れる)に落ちて余計なダメージ喰らって何度死んだことかorz。これだけならまだしも、出てくる敵の中になんか氷のオーラまとって出てくる奴がいるんだけど、そいつを流星や回転アタックでオーラはがしてもすぐ逃げて氷の海に浸かってオーラ復活するし、第一そいつがいるのはいつも決まって不安定で狭い足場だからまともに倒す事も出来ずすぐ逃げられるのだ。アイスマリオになって氷の足場作りながら進むところも何度か失敗しまくったし…orz。ゼル伝とかでもそうだけど、どうしてアクションゲームで氷関係の敵とかステージはいやな感じなのが多いのだろうか?
その後の溶岩ステージはまだマシな方。てゆーか溶岩に落ちたら普通は即死するのに、これの場合尻に火傷負った程度で済んで、しかも飛び上がるからそのまま安全地帯の足場に生還できるからその分楽。ただファイヤーマリオにならない限り倒せないウニみたいなやつがうっとおしかったなぁ。
第3ステージは今度は氷と溶岩が一体となっているステージ。これもやっぱり第1ステージに比べればさほど苦戦はしなかったステージ。やっぱりウニにはムカついたけど。でも恐ろしいほどツッコミを入れたいのは地味にここだったりする。だってさぁ、いくらマリオの世界が物理法則を無視するからといってアレはおかしすぎるだろ!?どういう事かというと最初に降り立つステージが恒星の周りに氷がはっていてその上を火の玉が通過するんだぜ!?明らかおかしいだろ!?普通に考えたらそれ熱力学的にあり得ない事だし、物理法則を無視できる魔法の世界でも限度ってもんがあるだろ!?溶岩と氷の足場が隣り合わせにある事も含めてさぁ!?
さて第2惑星のレビューはこのくらいにしておいて次の第3惑星は砂のステージ、下手に足を踏み外したら砂地獄に巻き込まれて即死(1ミス)です。ここも第1ステージは苦労した。足場が狭いものだから流砂や砂地獄でふりだしに戻ってなかなか進まないわけだ。それに不死身の骨亀(何アレ)にも頭来た。岩(ドッスンって名前らしいが)にしろ個人的に倒せない敵っていうのは許せないんだよなぁ。全ての敵は完膚なきまでに叩きのめすのが俺のモットーなのだ。だからさぁ、マリオもクッパを完膚なきまでに叩きのめしていれば、いつまでもこんな面倒なことしなくて済むと思うんだが…(倒しても自力で復活するガノンやリドリーはしようがない)。突っ込むところも無くはないけど、マリオが砂竜巻の力を利用して自身がプロペラのようにクルクルと回る事は、マリオが超人だからって事で片付けよう。