新世界より

今日、新作ポケットモンスター「ブラック・ホワイト」の情報が続々入ってきました。本当は昨日情報開示していたみたいですけど、まぁ細かい事は気にしないでください。あとサブタイは決してドヴォルザークの有名な交響曲(よく知らない人はONE PIECEアニメでルフィがクロコダイルを破った時のBGMで使われている奴と言えば理解するかな?)の題名ではありませんからね。
今回判明したのは以下の通り↓

まだキーとなる伝説ポケモンや悪の組織、正確な発売日は分かりませんが、とにかく今回の情報で結構新作に期待が出来そうです。ぶっちゃけ下記の公式サイトに飛べばBWの新情報が見られここで説明する事も無いんだが、それじゃあいつものように個人的にやるせないので当ブログでも紹介します。重要な部分は太字や大字で表記します。

BWの舞台

まずはBWの舞台となる地方から。BWの舞台となる地方の名は
イッシュ地方
まだその地方の全貌とかは明らかになっていませんが、公式によればカントージョウト地方とは遠く遠く離れた全く趣の異なる土地」との事。そのため、巷ではその地方のモデルは日本国外説が濃厚になってます。今まで本編シリーズのモデルは日本の地方だったので、今になってそれはないとは俺は思うんだけど…(てゆーかまだ使われていない地方あるし)。
日本国外説が濃厚となっている理由が、イッシュ地方の町の一つであるヒウンシティであろう。外観は海に浮かぶ巨大都市で高層ビルが立ち並んでいます。まぁ確かにあんな街は日本には存在し得ないですが、スクリーンショットの一枚にある「スカイアローブリッジ」が瀬戸大橋にも見えなくはない…かな?まぁとにかくモデルが日本国外説かどうかは今後の情報次第です。
因みにイッシュの名前の由来を自分なりに考えたが、まさか「一種」とか「一首」が由来じゃないだろうから、やっぱり趣旨からいって「異種→イッシュ」なのかな?後、ヒウンは漢字をあてると「悲運」とか「非運」にはならないよな…。
ソース→http://www.pokemon-sp.jp/series/bw/#/area

主人公の容姿

主人公の容姿はぶっちゃけ下のURLに飛んで見てください。別に画面キャプチャして画像貼ってもいいけど、後々とやかく言われると面倒なのでそういう事はしません。
個人的な感想を述べると、BWの両主人公ともいいデザインはしていると思いますよ。俺はBWが発売されたら女選ぼうかな。彼女いない可愛いから。
ソース→http://www.pokemon-sp.jp/series/bw/#/star

新御三家

さて、いよいよ気になる御三家の発表です。容姿は主人公と同じく下記のURLを参照にしてください。

ツタージャ
  • ぶんるい:くさへびポケモン
  • タイプ:くさ
  • とくせい:しんりょく
  • 大きさ:0.6
  • 重さ:8.1
  • 感想:とりあえず一目見た感想は、なにこれかわいいですw。てゆーか俺的にあのデザインはドストライクですw。BWで最初選ぶ時は多分こいつで決定です。それとこいつはメスじゃなきゃ絶対ヤダ!
ポカブ
  • ぶんるい:ひぶたポケモン
  • タイプ:ほのお
  • とくせい:もうか
  • 大きさ:0.5
  • 重さ:9.9
  • 感想:俺的には可愛いとは思うけど、豚って何かひけるなぁ…。てゆーか、炎に豚って…叉焼!?後今思った話、前回のダイパが孫悟空だったから今回は猪八戒になるのか?w(てことはその次のシリーズの炎タイプは…!?)
ミジュマル
  • ぶんるい:ラッコポケモン
  • タイプ:みず
  • とくせい:げきりゅう
  • 大きさ:0.5
  • 重さ:5.9
  • 感想:これも俺的には可愛いとは思うが、なんか巷では鼻とソバカスで何かと叩かれてます。てゆーか、みんな叩く所違うって…。これは明らかに女子とガキ受け狙いのデザインだと思うよ、俺は。てゆーかさぁ、水タイプ御三家がペンギンの次はラッコってどう考えたってそういう連中ターゲットにしているだろw。そして極めつけは、ミジュマルって名前w。名前からして明らかに狙ってるだろ?(てゆーかこの名前聞いただけで吹くw)それと、最後にあの貝。アレ最初はカモネギのねぎみたいな持ち物だと思ってたけど、スクショ見ると手から貝をはなしているのに胸にピタッって…。アレ、模様かよ!?

ソース→http://www.pokemon-sp.jp/series/bw/#/partner

ゾロアークの入手法

今年の映画のキーポケモンとなるゾロアーク。しかし、どうやら普通にBWを攻略しているだけでは手に入らないみたいです。
何と、今回の前売り券引き換えでもらえる色違いの特殊な三犬(ライコウ、唯一神、スイクン)のいずれかをBWに連れて行くとゾロアークとの特別なバトルが発生するのだ!
いやぁ、ただでさえ色違いで特殊な技を持つ三犬にこんなイベントまで用意されていたとなると、一気にその価値は倍増しますなぁ。そうと決まればさっさと前売り券入手しないと…。
しかし、普通のプレーでは入手できないとすると、やはりゾロアーク(とゾロア)は幻のポケモン扱いになるのだろうか?それ以上に気になる事は、この三犬をBWに連れて行く=これまでのダイパプラチナ・HG・SSと通信が可能という事になる。だとするとBWにしか出現しないポケモン、あるいは新技を覚えた従来のポケモンをそれらのソフトと交換すると一体どうなるのか?何しろ今までのシリーズには新ポケモンのデータがないわけだから…。まぁ、金銀の「タイムカプセル」みたいに何らかの制限が課されるでしょう、きっと。

ゾロアークの秘密

でだ、今まで不明だったゾロアークの特性が判明しました。ゾロアークの特性は…
「イリュージョン」
これは何と、他のポケモンに化けることが出来る能力である。でもこれって、メタモンのお株奪ってるよなぁ…。とはいえ対戦のスクショ見る限り、炎タイプのエンテイに化けているのに格闘タイプの「はどうだん」が効果抜群になるという事は、外見は変わってもタイプは変わらない様子。…要はネタ特性か!?
そしてゾロアークが覚えている技の一つは「つめとぎ」。これは攻撃と命中をあげる技である。高威力な技ほど命中が低いことが多いから命中が上がるのはある意味助かるし、分身で回避詰みまくっている奴にも互角に勝負できるわけだ(回避厨ウザいからねぇ)。
ソース→http://www.pokemon-movie.jp/zoroarkget/index.html

劇場引き換えセレビィの秘密

最後になるが、劇場で引き換えられるセレビィにも秘密が有るのです。もう知ってる人もいるかもしれないけど…。
何と、このセレビィをHG・SSに連れて行くと、ロケット団の元ボス・サカキと戦う事が出来るのだ!!
詳細は、まずセレビィを連れて「ウバメの森」の祠に連れて行くと、急にセレビィが「時渡り」して過去の時代に連れて行く。そこでロケット団の復活をもくろむサカキと戦う事が出来るのだ!そしてこの戦いで何故本編でロケット団幹部達がラジオ塔占拠してもサカキからの応答がなかったのか、そして今まで可能性でしかなかった金銀ライバルの父親がサカキだという事もここでわかる…かもしれない。
で、何でこれを知っている人がいるかって?…フッ、世の中にはね知らない方がいいという事もあるんだよw。
ソース→http://www.pokemon-movie.jp/theater/sugoi_hgss.html