俺の英雄戦争記 1日目

今日は新・紋章の謎」の発売日です!!やっとこの日が来ました!!
さっそく大学の授業のない時間に近くのゲームショップで購入してプレー。
進行状況は第2章までやってますが、長くなるので最初の訓練編をまとめます。とりあえずここまでの攻略をまたいつものようにレビューしたいと思います。ツイッターでも攻略内容をつぶやいてますが、ここでもまとめたいと思います。むしろツイッターは当ブログの攻略レビューのための下書き材料みたいなものです。サブタイは俺がマイユニットとしてFEに参加できるので、それの日記をつけているみたいな感じだと思ってください。

マイユニ決め

まずはFE内での自分の分身「マイユニット」の兵種や髪形、設定決めです。もちろん名前は当ブログのユーザー名でもある「サカハラ」です。
男性の場合は兵種が傭兵・Aナイト・Sナイト・戦士・アーチャー・魔道士の6種から選べます。俺のプロフィールにある「コアFEプレーヤーに100の質問」とかを見た人は察しがつくだろうが、俺が選んだ兵種はもちろん魔道士です。
次は顔決め。輪郭とかはデフォ、服装は兵種によって変わります。とりあえず髪型今のおれに一番近いものを選択、髪の色は青紫にしました。ほんとは黒があればよかったんだけど、色ありって髪染めてるみたいでなんかなぁ…。

↑これが作成したマイユニット。俺の素顔を知るものはこれが似ているかどうかは各自の判断にお任せしますw。
その後は設定決め、「過去・現在・未来」を設定します。因みに俺は、

  • 過去:聖職者の息子
  • 現在:賢さ
  • 未来:求道者

と選択。なんとなくだけど魔法関係が伸びてくれそうな組み合わせにしました。現実の俺にとってはなんとも都合のいい設定であるw。

訓練編

その1

さて、マイユニ(以下俺)が決まったところでいよいよ実戦試験です。ここでキーパーソンの一人「カタリナ」と出会います。彼女は軍師志望で実戦には出ませんが…。彼女のMAPグラは魔道士、魔道士系は大体か弱いんだから別に実戦に出てもいいとは思うんだが。
という訳で二人ペアのはずが実質は俺一人で戦うことに。相手はまずソルジャー、相変わらず能力値がダサダサ。どうしてFEスタッフは特効がない槍歩兵を差別するのか、FEシリーズ最大の謎である。俺が間接攻撃可能な魔道士なので、こいつはノーダメでクリア。
次の相手は何とJ-GUN!パラディンなので魔法もあんま利かないから苦戦すると思ったけど、なんと魔防1!もしかして今作のパラディンの魔防補正が低いのか、それともこいつが弱いのか…。しかし、手槍をもっているので前のソルジャーのようにノーダメで倒せません。でも何とか撃破しました。
因みに俺の成長率は並程度。結構いい成長してくれる時もあるけど、たまに1うpや無音になったりします。

その2

試験に通り、俺は第7小隊に入隊。俺とカタリナの他にここにはルーク、ロディ、ライアン君の計5名が所属している。ところがいきなりルークにどっちが小隊長に相応しいか勝負することに。俺の親父が言うには「殴り合うのが一番いい」との事。…本当に親聖職者か?
ルークのほうはロディと組み、こちらはライアン君と組みます。因みにルークは宣言通り、俺狙いでサシでの勝負をしてきますが、ここはライアン君の経験値になってもらいました。こちらは二人とも間接攻撃が可能なユニットなのでなうべく小ダメで済みました。
つーかルークが肩書きを「暁の聖騎士」だとか「明日の聖騎士」とかコロコロ変えるのがワロタw。で、かった後はそんなルークから「メガネサカハラ」といわれる始末…。因みにメガネが異名だそうです。

その3

さて、いよいよ小隊全体としての訓練が始まります。初回の相手は、な、何とシーダ様!俺らの小隊で彼女に素早さで勝てるものは居ず、全員が二回攻撃をくらいます。とは言うもののやはり弓に弱いので、ライアン君の一撃で落ちました。ごめんなさいシーダ様。

その4

何かルークが「シスターほしい」とかぼやいている最中、何と回復兵がこの小隊に来るとか。それ聞いた途端ルークがどんな娘かwktkしてましたが…、
リフ「わたしは僧侶リフ 戦う事はできませんが治療の杖が使えます。」
…ルークドンマイ!

でもって次の訓練お相手は何とアテナ。前の戦いで世話になった縁でアリティア軍にに協力しているらしい。ここにきてソルジャーがやっとまともな能力値に、良かったね。アテナはシーダ以上に速かったけど、非力・紙耐久が災いしてそこまで苦戦はしなかった。
ところで、ルークってここまでギャグキャラだったっけw?

その5

よくわかんないけど、アリティア城から外に出てその帰り道で道に迷った様子。しかも、俺のせい…。現実では俺はこんなには迷わない…はず。
ところが迷っている最中に村が賊どもに襲われている!流石にこれを見逃すことはできないので賊どもを追っ払います。ここでマリクが加わりますが、魔道士ならもう間に合ってるんでw。
ここで例の狂戦士「ローロー」が顔見せ程度に登場。あのしゃべり方や性格といい、アレどう見ても正体ユミルじゃねぇだろ。それと謎の新キャラ「クライネ」という少女も登場。一体彼らは何者だろうか?

その6

今度の教官はなんと、新暗黒竜の序章でデフォの囮となって散ったはずのフレイが!?生きていたのか?つまり、「オーム(使者を蘇らせる杖)が囮ユニットには対象にならなかった=生きている可能性がある」って事が実証されたってことか?それとも囮の話自体うやむやにされたとか?あっ、分かった!モロドフが囮になったんだw!
まぁそんな事はどうでもいいとして、今度の相手はドーガ。守備が高いですが、俺は魔道士なので大ダメージを与えられます。
それ以前に別の隊のセシルが、他の隊員が脱走したりして一人になったとの事。可哀想に思ったカタリナが彼女をこちらに向かえるように手配します。と同時に、彼女に威力の高い鋼武器やエル系魔道書まで大量に持たせた状態で参戦。加入時に荷物持ちってカタリナも以外にひどいことするなぁw。因みに彼女「暴力女」で有名らしい。そんな異名があるんだったらもっと攻撃力伸びようねw。
因みに俺は元は司祭の子だが、育ての親は「マクリル」という名の別人らしい。さっきの「殴り合うのが一番いい」というのは彼のセリフらしい。ところで聖戦のアイラの兄がこんな名前じゃなかったっけ?

その7

いよいよ訓練は最後となる日。今度の相手はカイン。しかも敵もわりと多いので今までと違って苦戦した。俺が魔道士以外のクラスだったらもっと苦戦する事になってたかも。魔道士にしてよかったw。
ここでカタリナが実はノルダ(アカネイア・パレス近くにある奴隷市場)の出身であることが判明する。そりゃ辛かっただろうな。最後ら辺では俺はカタリナから「巻くと気合が出るハチマキ」を渡された。巻くように勧められたが、魔道士にハチマキって…。勿論巻きませんでしたよ。それと気合が出るハチマキって、ポ○モンの「きあいのハチマキ」じゃないんだから…w。

その8

数々の訓練をクリアし、俺達第7小隊は晴れてアリティア騎士として凱旋したのだ。…とその時、マルスを暗殺しようとする暗殺者たちが乱入!!しかもその首謀者がなんと…!?
なんとか暗殺者たちを追い払い、事なきを得た。そしてここでアテナ、マリク、リフ、そしてカタリナが離脱。シーダやカインも次の第1章からはアリティア城の留守で実質戦線から離脱します。
ちょっと長くなったので一旦ここで切ります。