俺の英雄戦争記 5日目
第7章
言わずと知れたダールの章。とりあえずダールの外見がバンダナの汎用山賊顔から、出来そこないの大蛇丸みたいになってて、変貌しすぎてワロタw。
ここら辺の拠点会話で俺がオグマやカm…ゲフンゲフン、シリウスに勝負を仕掛けます。両者とも暗黒戦争編の実力者、無茶しすぎだ俺w。現実だったら絶対しませんw。そしてマルスは偉いなぁ、あんな不届き勇者をちゃんと評価するなんて。
ここでシーダや姉妹をPナイトに戻し、シリウスをDナイトにします。ドラゴンに乗ったシリウスもいいなぁ。そして森ん中にいる盗賊どもを撃破します。後はダールを倒すなり、増援を叩くなり、勇者一人殺すなりして経験値を稼ぎます。勿論勇者隊は全員には手出しはしません。一人パオラで倒したらすぐに制圧してスタコラサッサです。
相変わらずダール「人殺しー!」が名言すぎる。しかも紋ビラではこいつだけ「カジュアルモード」で復活するしw。
- フィーナの装備が変更。そもそもレイピアは完全にマルス専用になったので、フィーナは装備する事も出来ない。
- ダールの顔グラが大幅に変更。
- 勇者隊の数が若干少なくなっているような(?)
第8章
原作での鬼門その1。だけど難易度はかなり抑えられています。
前章の最後ら辺で、カシミア大橋はかなり冷えるらしく、ウェンデル先生が帽子を貸してくれます。同じのをいくつも持っているらしい。折角なのでかぶってみることにした。
これで気分は賢者だぜ!!…まだ魔道士だけど。因みにこの帽子モードはこの章限り、次の章からは脱いでしまいます。う〜ん残念。まぁ、いいさ。いつか本物の賢者になってやるぜ!(←どこの少年漫画だw)ああそうだ、魔道士で思い出したがユベロクビにしましたw。レベルが大体俺と同じだっていうのに明らかに全能力値が俺の下位互換だし、何よりもこちらも魔力が上がってくれない。それに今後はマリクも育てなくてはならないので魔道士が三人もいるとなると誰か一人は入らない子になってしまう。
どういう訳かここにロジャーがいます。勿論シーダ説得で仲間になります。こいつも図々しい男だw。ジョルジュに関しては原作ではゴードンでしか説得不可でしたが、今回はマルスでも説得可能です。なんかジョルジュが新暗黒竜のときより表情が暗くなったような…、まぁそりゃそうか。
原作では割と急がないと、ハーディンの八つ裂き命令が下されて集中砲火を喰らいます。しかし今作ではゆとり向けに号令を下すターンが引き伸ばされていて、しかもこれでもかという程御丁寧にハーディンが何度も予告してきます。しかも号令がかかってもハーディン自体は動かないし。すごく助かったんだけど、原作経験者だったから少し拍子抜けした。(逆に今のゆとりがこれの次に原作をやろうとすると…)
第9章
原作での鬼門その2。ところがここも難易度は抑えられている(?)。
会話でシーダ様お手製のシチューを頂きました。感想は、「びゃぁああああう゛まぃいいいっ!!」(書き方ちょっと違ってたら済まない)だそうです。
ここには今度はエッツェルがいて、説得はもちろんマルス。しかし、マルスはただでさえ右上のミネルバの村を訪問しなければならないので、エッツェルからすごく離れることになる。と思ったけど普通にミネルバの村の近くに寄ってこさせることも可能だった。彼はこのカダインで世話になっているらしい。やはり魔道士は一度は寄るべきところだよなぁ。ミネルバはやはり最強の斧「オートクレール」を所持。つまり斧の武器レベルが最高である。彼女も育てなきゃならない環境だが、これなら即戦力間違いなしである。
ここでも第7章と同じくシーダとシリウスをD・Pナイトにします。原作ではちんたらしているとアストリアの追撃部隊がきますが、それが現れるタイミングも引き伸ばされているみたいで、しかも何度も予告が入るというやはりゆとり仕様。ここでも時間あまって、結構拍子抜けしました。
因みに追撃部隊は原作では勇者とスナイパーでしたが、今回は勇者のみ。アストリア以外は必殺とかに補正が掛らないので、ミネルバやシリウスで一人ずつ削って、シーダやPナイト姉妹の経験値にしました。つーか今回勇者自体弱くねぇか?
アストリアがこちらに来るまで、オグマやナバールで闘技場で経験値と金稼ぎをします。しかしAナイトに当たると殆どダメージを与えられずに終わって降参して、掛け金没収されて、中々金が増えない。おまけにアストリアもそこまで迫ってきたので、この先も泣く泣く貧乏状態の生活を強いられることとなる…。