新紋章・解析攻略プレー その1

前日編全て攻略完了。とりあえず名前のせいでイベント関連で腹筋壊れまくって困るw。

前日編1「出会い」

  1. ここは結構簡単な所。普通に1体づつ出てくるソルジャーとジェイガンを倒すのみである。まず出てくるソルジャーは弱いので1ターンでカタがつくだろう。アーチャーや魔道士のように間接攻撃ができるものならばソルジャーの射程外から攻撃して無傷で倒すこともできる。
  2. 次に出てくるジェイガンは割と強敵。装備武器が手槍なのでさっきのように間接攻撃で無傷で勝利と言う訳にもいかない。しかし必ずこちらが勝つようにできているので、よほど運が悪くなければジェイガンに負ける事はない。この章は割と簡単なので良成長するまでリセットして粘ってもよい。

前日編2「若き従騎士たち」

  1. ここもまずまず簡単なステージ。1体づつ出てくるルークとロディを倒せばよいのだ。ここはなるべくもう一人の味方キャラであるライアンに経験値を稼がせたい所。
  2. まずはルークとの戦いだが、ルークやロディは優先としてはライアンを狙ってくる。「子供は引っ込んでな。俺の相手はマイユニだけだ。」とか言ってるが、普通にライアンに攻撃して来る。ライアンは砦の中で待機すれば前ターンに受けたダメージを回復する事ができる。そのままマイユニで削ってライアンでとどめを刺そう。
  3. 次に出てくるロディもルークと同じ戦法で。マイユニで削りつつライアンでとどめを刺そう。

前日編3「訓練開始」

  1. まずは戦士と傭兵が一体づつ配置されている。ここにいる連中はさほど強くはないので、4人で協力して倒せば1ターンで全滅する事も可だ。
  2. 雑魚が全滅するといよいよシーダが現れる。恐らく自軍の殆どがシーダに追撃されるだろうから、まずは射程範囲をよく確かめ、射程範囲外に待機する。近づいてきたら弱点のライアンの弓で攻撃すれば一発で倒れてくれるはずだ。
  3. エンディングでジェイガンの質問の答えとして、「はい」か「いいえ」の選択肢が出る。この選択肢によって次の章のボスとその後仲間に加わるユニットが変わり、「はい」を選べば剣士のアテナ、「いいえ」を選べばスナイパーのジョルジュ(但し仲間になるのはアーチャーのゴードン)となる。難易度的に低く自軍のバランスを取りたいのならばアテナルートに行く方が良いが、経験値を多く取るもしくは第1章からゴードンが引き続き使用できる事を考えればジョルジュルートに行くとよい。こちらはジョルジュルートを選択しました。

前日編4「新たな仲間」

  1. まずはジョルジュの射程範囲に十分注意しながら雑魚を撃破する。射程に入るとジョルジュが攻撃して来るからだ。特に弓に弱いシーダや守備の低いリフは注意だ。
  2. 雑魚を一通り撃破したらいよいよジョルジュとの戦い。ジョルジュも速さが高いので恐らく自軍のほとんどが追撃を喰らう。しかもスナイパーなので必殺率も高い。ジョルジュを釣る際に、必殺を喰らってやられる可能性がある。しかし前日編ではユニットが消滅しても撤退し、第1章まで使用が不可になるだけで済む。だがこの後の第7小隊の評価が低くなるので、パーフェクト評価を目指したい人はリセットだ。釣ったら周りを囲んでジョルジュを撃破しよう。

前日編5「行軍任務」

  1. 敵は蛮族やハンターといった力が高いものが多く、まとめて相手すると危険。幸い皆射程範囲に入ったら動くセンサー型が多いので、最大でも二人位までの射程に入って敵を釣りまとめてみんなで倒そう。
  2. 2ターン目にはマリクが援軍としてやって来る。マリクは魔道士でしかも速さも守備もわりと高いので、前日編では結構頼りになる。苦しくなったら彼を頼ろう。
  3. ボスは意外と強い。あまりにも速さが低いと普通に追撃をしてくるので注意だ。マリクや剣を持つユニットで攻撃しよう。
  4. ここでも選択肢が存在。「はい」を選べばAナイトのドーガが、「いいえ」を選べば傭兵のオグマがボスと仲間になる。難易度的に低いのはドーガルート。更に彼が仲間になってくれれば守備が高くて頼りになり、何よりも第1章も引き続き使用する事ができるのだ。こちらはドーガルートを選択。

前日編6「絆」

  1. ここから編成が可能。強いユニットを投入したり、配置を変更したりしよう。敵の配置は橋二本がありそこにソルジャーがそれぞれ配置、橋を越えた上方にはアーチャー下方に魔道士が配置されている。こちらも下方には魔法に強いPナイトを置いて魔道士と戦わせ、上方のアーチャーはそれ以外で戦わせよう。マリクを投入するとかなり楽になる。
  2. 開始直後にセシルが武器を大量に持って現れる。この武器はすべて第7小隊の扱うものとなっている。今は渡す暇はないのであとで交換で武器を渡そう。
  3. 一通り雑魚を撃破したらいつものようにボスのドーガが現れる。ドーガは守備の高いAナイトなので生半可な攻撃は通用しづらい。セシルが持ってきた鋼武器を交換して攻撃するか、マリクの魔法攻撃ならばすぐにカタがつく。
  4. ここでも選択肢が存在。「はい」を選べばSナイトのカイン、「いいえ」を選べばPナイトのエストがボスと仲間になる。難易度は同じくらいだが、エストルートを選ぶことを勧める。エストはレベルが低いので育てがいがある上に、それにこの先エストが出てくるのは15章とかなり先になるのでレベルが低いままだと少し苦労するからだ。だからここである程度育てておくと後々楽になる。勿論こちらはエストルートを選択。

前日編7「最後の試練」

  1. ここから交換が解禁される。まだセシルが武器を持っていたままだったら、今の内に交換しておこう。ドーガとマリクがいればかなり攻略が楽になる。
  2. まず初期配置からちょっと上と右に行けば山と川に阻まれた狭いマスがあり、そこにユニットを配置すれば敵をせきとめることができる。守備の高いものをそこに配置し、後ろから弓や魔法で攻めよう。Pナイトは敵アーチャーの射程に注意。
  3. 2ターン目終了時には上と右からSナイトの増援がそれぞれ一体づつ現れ、エストが突撃して来る。Sナイト達は引き続き壁役でせき止めつつ戦い、エストは弓で攻撃しよう。
  4. エンディング後にカタリナがハチマキを持ってくる。男性マイユニはこれをつけると、どっかの蒼炎の勇者みたいになるのでやってみると面白いだろう。尚髪型変更は次章で元に戻すかどうか聞いてくるので、気に入らなくて戻しておきたければそこで戻せる。

前日編8「英雄王暗殺」

  1. 前日編最後のマップだけあって、難易度は割と高い。強力なユニットを投入しないと間違いなく苦戦を強いられるだろう。敵盗賊は経験値が高いのでエストに稼がせたい所。エストはぜひとも出撃させよう。
  2. まずは突進してくる盗賊を対処する。盗賊以外はセンサー型なので下手に刺激させないのが吉。但し近くにいるハンターの射程にうっかりPナイトを置かない事。
  3. ハンターを始末したら蛮族の射程に気をつけつつ、突進してくる盗賊を撃破する。盗賊の始末はさっきも言ったがレベル上げも含めてエストに任せよう。
  4. 後は蛮族や魔道士を一人づつ釣って倒す。彼らは攻撃力が高いので、まとめて倒そうとか考えない事。蛮族はAナイトのドーガ、魔道士はPナイトかマリクを使っておびき出そう。
  5. 最後にボスのカタリナもセンサー型なので、敵を全滅させたらマリクかPナイトで彼女を釣って倒そう。彼女は高威力のエルファイヤーを所持しているので、魔防が低いものはしっかりとHPを回復し万全の態勢で挑む事。
  6. 前日編が終わると第7小隊のメンバーとドーガ、ゴードン以外は一時離脱する。また前日編で倒れてしまったユニットがいる場合は次の第1章から再び使用可能となる。尚離脱するメンバーの持ち物はすべて次の章の輸送隊に入るので、交換で身ぐるみを全てはがすといった事はしなくてよい。
  7. クリア後にマイユニがハチマキの髪型にしているなら、元に戻すか聞いてくる。ここでいいえを押すと二度と元の髪型に戻せないので注意が必要だ。

ユニット評価

ここから先はユニットの個別の評価。お勧め度を白→の三段階で評価します。目安は白が「成長率や初期能力値が控えめで、ややお勧めし辛いユニット」、が「成長率や初期能力値は中堅で、まあまあお勧めできるユニット」、が「成長率や初期能力値が総じて高く、かなりお勧めできるユニット」と見るとよい。但し、これらはあくまで私からのお勧めであり、自分の好きなユニットでパーティを構成するのが一番のお勧めであることを念頭に置いてほしい。

  • マイユニット…アリティア騎士志願の若者。一番最初の成長率補正の組み合わせにもよるが、デフォの成長率が割と高いのでお勧め度は高い。兵種変更も組み合わせれば隙の無いユニットを作ることも可能だ。
  • ライアン…アリティアの新人弓兵でゴードンの弟。兄のゴードンと比べると初期値では彼に劣るが、成長率では勝っている。ただ速さの初期能力値と成長率が控えめなのでヘタレ易くなるのが悩み。もしもヘタレてしまったら別のユニットにシフトするとよいだろう。
  • ルーク…アリティアの新人騎士。同期のロディと比べれば初期能力値は上回っているが、成長率はやや下回っている。しかしそれでも総合成長率はよいので、使う場合はそのままSナイトにしてバランスよく育てよう。
  • ロディ…同じくアリティアの新人騎士。同期のルークとは正反対に初期能力値では彼に下回るが、総合成長率はやや上回っている。使う場合はそのままSナイトでいいが、後でアーチャーや剣士に変更してもよい。
  • セシル…別の隊に所属していた女性騎士で、暴力女として有名らしい。同じくSナイトのルーク・ロディと比べるとレベルや技・速さの初期能力値は高いが、守備の初期値は低い。成長率は力以外シーダのものが一回り劣化した感じだが、総合成長率はルークらと同等。そのままSナイトにして攻守を補強しよう。地味に魔法関係の成長率も高めなので魔法ユニットにするのも一興か。

少し長くなったので第7小隊以外のユニットは次章以降で評価する。前日編で仲間になったが一時離脱するユニット(シーダエスト等)に関しては、また再加入する章で評価するつもりです。ここまでで仲間になるユニットは前日編の分岐も含めればかなり多くなってしまうものですからね。