ポケモン新世界冒険記 第3日

進行状況は後もうちょっとで6つ目のバッジゲット。でもそこまで書くとあまりにも長くなってしまうので、途中経過の第5目のバッジ入手まで。
4番道路は砂漠道。ここら辺には「バッグパッカー」というでかいリュックサック担いでいる本作からのトレーナーがたむろしてます。何を出すかは不定、多分たんぱんこぞうやミニスカートがちょっと強くなったぐらいです。ライモンシティに到着する前にちょっと寄り道して砂の遺跡に行きます。ここら辺のサイキッカーが出してきた「シンボラー」っていうエスパー・飛行タイプが中々強敵で苦労した。どんなポケモンかは後で言いますよ。ただ遺跡には奥までは入れないみたいなので、探索を打ち切りにしてそのまままっすぐライモンシティに行きました。
ライモンシティはスポーツセンターや遊園地、そしてバトルサブウェイといった娯楽施設が立ち並ぶ街。ポケモンミュージカルもここにあります。ただポケモンミュージカルに関しては出てもそれといって見返りはあまりない模様。まぁお暇な時にやりますか。スポーツセンターではむやみやたらに選手に話しかけると勝負を挑まれることがあるので注意しよう。それにしてもここらへんのトレーナーってやたらと〜ップ系の猿使ってくるなぁ。バトルサブウェイはバトルタワーと同じシステムのやつで7連勝すればBPが溜まります。勿論連勝を重ねれば徐々に強いやつらがうじゃうじゃ出てくるので、まだ冒険の途中でもあって利用は控えました。因みに列車によってバトルだけでなく行き先もいろいとあるようだが、ストーリーが進まないと乗れる数に制限があるみたいです。
今度のジムは遊園地内にあります。ジムに挑戦しようとするとまたNが待ち構えて、「プラズマ団を探す」という目的で一緒に観覧車に乗ります。PVにもあったNとの観覧車デート(?)のシーンですが、決してデートでは有りませんw!(もしデートで男だったらウホッな事になるし(笑))ここでNが自分がプラズマ団のボスである事を告白。まぁここまでで言ってる事はプラズマ団に通じますからプラズマ団の仲間だったって事は察しがつきましたけど、まさかボスだったとは…。地味にシリーズ悪のボスの中で最年少である。しかもボスとは言わず、プラズマ団の王様」らしい。となるとオープニングやPVにもあった戴冠式で王冠を授けられた若者はやはりNか。この後もまたNと勝負。やはりまた前回と手持ちポケモンが全て変わってます。友達と思うなら、手持ちを信じてポケモンを変えるなよ…。「ボクは、チャンピオンを超える!」ハイハイ、ガンガレw。
ライモンジムは遊園地のジェットコースターの中。エモンガは今の手持ちの中では弱点をつけませんでしたが、ミノゼブラ(シママ)でごり押ししました。特性のでんきエンジンで電気技は効かない上に速さ上がるし。ジムリーダーもエモンガ×2、ゼブライカ(シママの進化系)を繰り出してきます。エモンガどもはミノゼブラ、ゼブライカはMr.0で攻略しました。それにしてもゼブライカがカッコよすぎる。早くミノゼブラも進化してくれないかな〜なんて思ってたら、ジム戦終了後にゼブライカに進化して何つーか不意打ちされたw。
ジム戦終了後は西に進んでホドモエシティに向かいます。ジム戦をクリアしないとホドモエを結ぶ跳ね橋は下ろさせてくれません。とちゅうでイッシュチャンピオンと遭遇。なんか今回はポンチョ来てて中米のの感じがして、ダイゴとかシロナみたいなイケメンが出ると思ってた俺の意表を突きました。しかし性格はワタルやグリーンみたいにチャンピオンであることを鼻に掛けず、ポケモンに強さを求めることにもこだわっていない様子。まぁ性格さえよけりゃいいよ。跳ね橋を渡る最中には時折羽音と影が見えてそこに待機すると、アイテムを入手するかポケモンとエンカウントします。因みに真っ赤な跳ね橋は別名リザードン橋」とも呼ばれているらしい。ここでリザードンの名が出てくるとは思わなかった。
ホドモエシティは日本の江戸時代の港町風の街でBGMもそんな感じ。ホドモエの名前は多分「程萌え」から来ているとは信じたくないw。またここでもしつこくプラズマ団のの問題が発生。本当にこいつら空気嫁!!最終的には冷凍室で追い詰めますが、あんな氷点下の倉庫の中で良く平気でいられるもんだ(特に薄着の女主人公)。しかもまた七賢人の一人がいるがやはり戦わない。もしかするとポケモン自体持っていない可能性もあるな。
プラズマ団を倒した後はちょっと寄り道してレベル上げ。ホドモエシティにいるバイク乗り(名前忘れた)が本作の新バトルの一つローテーションバトルを仕掛けてきます。ローテーションバトルとは簡単に言うとトリプルバトルとシングルバトルを足して2で割ったような奴。3体ずつ出しますが戦うのは1体のみで、ポケモンリストの一番上にくる奴が最前線で、2番目と3番目が左右後衛に回ります。シングルバトルならばもしも相性が悪いとかでポケモン交代だけで自分のターンが終わってしまうが、これの場合ローテーションを使って後衛を前線に出し、なお且つその後衛ポケモンに技を指示してローテーションで入れ替わった直後に技を撃つことができるのだ。ローテーションは右・左回りどちらでも可。但しこれも裏の読み合いになるので、かなり奥が深いバトルでもある。
その後はねぎとろさんとポケモン交換でお互いのソフト(ねぎとろさんはホワイト)で出現しないポケモンや、通信交換で進化するポケモンを通信させて進化させました。やはりダンゴロ系統とドッコラー系統はBWにおけるゴローニャとカイリキーポジションだったか。その直後にジム戦。今回は地面タイプの使い手で雑魚トレーナーとかの手持ちはジャノビーのハンコックで余裕でしたが、ジムリーダーの切り札のドリュウズは地面タイプの他に鋼タイプを併合しているため草技がそこまで効かず、しかもなかなかの強敵。そこで先程通信交換で進化したローブシンドテッコツの進化系)のウルージが頼りになりました。そういう意味でもねぎとろさん、交換ありがとうございました。

ポケモンたち

  • ダンゴロガントルギガイアス…岩タイプのポケモンで、最終進化系のギガイアスが通信交換進化もあって今回のゴローニャポジション。特徴は以前紹介したギガイアスの項目を参照にするとよい。名前はダンゴロ→「団子」+「ごろごろ」、ガントル→「岩石」+「マントル」、ギガイアスはよくわからない。
  • ローブシンドッコラーの最終進化形態。通信交換進化なので今回のカイリキーポジション。持っていた鉄骨はコンクリの塊となり両手に持っている。やや老けた姿であごひげみたいなものも生えていることから、名前は「老婆心」+「武人」から。
  • ゼブライカ…シママの進化系。電気単色で種族値的にもギャロップの電気版。特に攻撃・素早さに磨きがかかる。名前は「ゼブラ」+「雷火」より。実際炎タイプの技ニトロチャージを覚えている。
  • レパルダスチョロネコの進化系。ヒョウ柄になりヒョウとネコの中間のような姿。相変わらず素早さは高いが攻撃能力は低い様子。分類がれいこくポケモンからして、名前は「レオパルド(豹の英名)」+「スパルタ」から来ていると思われる。
  • ゴチムユニラン…それぞれゴチルゼルランクルスの進化前。タイプはエスパー単色。因みにゴチルゼルランクルスももう一段階進化系がありそうである。名前は推測したけど答えが見つからず断念しましたorz。
  • コアルヒースワンナの進化前。タイプはスワンナと同じく水・飛行。名前は「アヒルの子」のアナグラム。アヒルが白鳥になるのは有名なアンデルセン童話の「醜いあひるの子」のオマージュだろう。それにしても名前がアルコールやコーヒーに見えてしまいそうではあるw。
  • ドリュウズモグリューの進化系。地面の他に新たに鋼タイプが付与して、同タイプのハガネールと比べれば硬さは遥に劣るが、力や速さはそこそこ高い。名前は「ドリル」+「土竜(もぐら)」より。
  • シンボラーエスパー・飛行タイプのポケモン。エジプトの神話にでてくるような鳥のような姿をしている。進化はせず倒せば大量の経験値が手に入るが、能力値も全体的に高めでかなりの強敵。命中100のはずの電磁波が2連で外れるという事がしょっちゅう起きる。どうもこいつの特性にあるようだが、捕獲していないので詳細は不明。名前は「シンボル」+「ラー(エジプトの太陽神)」より。