ポケモン新世界冒険記 第4日

進行状況は7つ目のバッジゲットして最後のやつゲットするところまで。6番目と7番目のジム戦が近いのは正直どうかと思う。
6番道路は特に何も書くことがないな、普通に進んでただけだし。しばらく行くと「電気石のほらあな」つーところがあって、そこは電気を帯びた岩があちこちにあってその影響でクリスタルみたいな石が浮かんでいます。ここでもまたプラズマ団の連中と戦闘です。ロケット団やギンガ団もここまでしつこくなかったような気がするが…。そしてまたNとも戦闘、やっぱりまた前回と手持ちポケモンが変わってます。Nの言い分にいよると今まで持っているポケモンでは彼の理想を果たすことができないみたいなので、どうやら彼は伝説のポケモンゼクロムを自分の手持ちにしようと企んでいるみたいです。
洞窟を抜けるとフキヨセシティに到着。さっそくジム戦と思いきや、ジムリーダーが怪我しているポケモンがいるってことでここから北にある「タワーオブヘブン」に向かったので、こちらも向かうことに。まぁそこらの雑魚トレーナーでレベル上げもあるしいいか。タワーオブヘブンカントーポケモンタワーのイッシュ版、ポケモンのお墓が多数あります。PVにもあった螺旋状の階段を上って行くところもここ。タワーオブヘブンで雑魚トレーナーを一掃し終えたらいよいよジム戦。今回は飛行タイプの使い手なのでミノゼブラのゼブライカで完封です。それにしてもここのジムは大砲を使って移動するわけなんですが…、普通死ぬだろアレ!?(笑)なんで勢いよく壁にぶつかって平気でいられるのかがわからない。まぁマリオとかゼル伝とかメトロイドとか任天堂の他のゲームでも大砲がらみで移動するやつはおかしいところが多いから、任天堂のお約束みたいなもんかw。
その後も書くことあんまないな、ネジ山っていうダンジョン抜けたらすぐ次の街セッカシティについてジム戦だし。因みに今作ではダンジョンのどこかにドクターかナースというポケモントレーナーがいて、戦闘に勝った後に話しかければ手持ちポケモンが傷ついていれば回復してくれるのだ。つまり野性と戦って鍛えても、傷薬やピーピー系いらずの救済処置である。7番目は氷タイプの使い手、ここまでに出てきた氷タイプには氷単色が多いので、格闘タイプのウルージ(ローブシン)さんで完封してもらいました。
でその後はもう恒例事項のプラズマ団と戦闘、セッカシティの北にある「りゅうらせんの塔」でいよいよボスのNが本格的に動き出します。途中で雑魚プラズマ団が4人がかりで襲いかかってくるところがあるけど、それを傍観していた七賢者はやっぱり戦わない。ガチでポケモンを持っていないのか?それともポケモンバトル自体を忌み嫌っているプラズマ団の幹部格なので、彼らにとってバトルがタブーなのか?最上階では何とNがゼクロムを目覚めさせ従えている。「ボクはこれでチャンピオンに勝つ!(キリッ)」伝説に頼ってチャンピオンになるなんて、やっぱおこがましいよこいつw。
しかしこのまま何も手を打たないという訳にもいかないので、主人公たちはもう一匹の伝説のドラゴンポケモンレシラムを復活させ従えさせるしかない。しかしその復活方法を知らないというので、最後のジムがあるソウリュウシティに行き、ドラゴンタイプの使い手でもあるジムリーダーに聞きに行く、というのがここまでの経過。最後のジムリーダーがドラゴンタイプの使い手らしいので、そろそろ氷タイプも欲しいのでネジ山に一回戻りクマシュンを捕まえました。名前は王下七武海のバーソロミュー・くまから取って「くま」ってつけました。そのまんますぎるけど、「バーソロミュー」じゃ字数が足りないんだよぉおおorz。
↓現在の手持ちの状況。ウルージさんがかなりレベル高いのはプラズマ団の連中がノーマルのミルホッグや悪のレパルダスばっかだしてきて、そいつらの弱点をつけるのがウルージさんだけだったので自然とレベルが高くなってしまったんです。

ポケモンたち

  • ジャローダツタージャの最終進化系。新たにタイプが付与することはなく草単色。手足は完全に退化。早さや守備関係は高いのがいいが、とにかく低火力が目立つのが痛い。ビジュアルだけで選ぶとこうなってしまうのか…。二週目やるとしたら別の御三家にしてみるかな。名前は「蛇の道」の「道」を英語読みしているもの。ロイヤルポケモンという分類から、ロード(FEやってる人なら知ってるよね?)もかけていると思われる。
  • ケンホロウマメパトの最終進化系。オスは仮面にみたいなものを受けてなかなか派手な配色だが、メスはそうではなく地味。この特徴からも言って鳩というより完全にキジである。名前はおそらく「けんもほろろ」から来ていると思われ、この諺の語源もキジの鳴き声から来ている。
  • ワルビルメグロコの進化系。二足歩行になり、常に腕組みしている。民家にいて早くから存在は確認できるが、実際に初めて相手の手持ちで出てくるのは結構後。進化もレベル29と結構遅い。もう一段階進化系統がありそうではある。名前は「悪」+「ガビアル(ワニの一種)」より。
  • ヤナッキーバオッキーヒヤッキーヤナップバオップヒヤップの進化系。それぞれ普通にレベルを上げるだけでは進化せず、リーフの石・炎の石・水の石を使用する事で進化する。ただ俺が思うにヒヤッキーだけはビジュアル的にどうも…。名前は進化前の〜ップ系の接頭辞+「モンキー」。
  • ゴチミルダブラン…それぞれゴチムユニランの進化系、そしてゴチルゼルランクルスの進化前。つまりゴチルゼルランクルスは最終進化形態である。特徴はそれぞれ種ポケモンと最終進化系を足して二で割った感じ。多分名前はゴチルゼル系はゴスロリっぽい容姿から「ゴシック(ゴチックともいう)」から、ランクルス系は「卵(らん)」から来ていると思われる。
  • ヤブクロンダストダス…毒タイプのポケモン。ゴミ袋のような姿をしている。進化系のダストダスはゴミ袋が破れてゴミ山のように…。とにかく汚い、ベトベトンと張るぐらいばっちい。主にプラズマ団の女性が出してくる。女性がこんな汚いもの持っていいのだろうか?名前はヤブクロンが「破く」+「袋」、ダストダスが「ダスト」から。
  • クマシュンツンベアー…氷タイプのポケモン。白クマのような外見をしている。クマシュンは凍った鼻水を垂らしている。見かけからして攻撃よりに見えるが以外に特攻も高い。また氷単色だが以外に水タイプの技も覚える。名前はクマシュンが「熊」+「くしゅん(くしゃみの音)」、ツンベアーが「ツンドラ」+「ベアー」。