ポケモン新世界冒険記 第5日

進行状況:8つ目のバッジゲット〜四天王全員クリアまで。
前回の最後ら辺に捕まえたクマシュンの「くま」がツンベアーに進化したところでソウリュウシティへ。ツンベアーって水タイプ複合していない癖になみのりとか水タイプの技覚えるんだな。セッカシティとソウリュウを結ぶ「シリンダーブリッジ」は金網状の橋に下に地下鉄(バトルサブウェイ)が通っている橋。今作ってスカイアローブリッジとかホドモエの跳ね橋とか、やたらと橋にこだわってるなぁ。橋を渡り終える頃にはプラズマ団幹部のゲーチスが待ち構えています。今更だがプラズマ団には普通の下っ端の他にゼル伝に出てくるシーカー族みたいなスパイ集団がいて、いきなり現れては主人公をNやゲーチスのもとへ引っ張り出してきます。しかし、後4,5歩でゲーチスと話しかけられるのにわざわざ引っ張り出す必要があるのかw。そしてやっぱりゲーチスも忠告するだけで戦わない。いい加減戦えw。どーでもいいけどさっきのシーカー族っぽいやつといいプラズマ団幹部の七賢者といい、ゼル伝をパロディってるのかw!?
ソウリュウシティまでの道のりにはスキンヘッズや暴走族といったヤクザがたむろしています。しかもそいつらが組んでダブルバトルしかけてくることも…w。またこの道路はショッピングモールがあり、今作における恒例の百貨店ポジションである。最後のジムリーダー戦前にやっと登場って遅すぎないか?
そんなこんなでソウリュウシティに到着。またゲーチスが演説しています。でここのジムリーダーの「シャガ」っていうじーさんにレシラムを復活させる方法を聞いたところ、やはり知らないらしい。しかしだからと言ってNをこのまま放置するわけにもいかないので、こちらもポケモンリーグへ追いかけるべく最後のジムバッジをかけてシャガと勝負します。シャガはドラゴンタイプの使い手なので氷のくまの出番です。威力の高い強力な氷タイプの物理技の「つららおとし」で完封しました。
その後はチャンピオンロードとかでレベル上げ。今回のチャンピオンロードは急勾配を一気に滑り落ちるところがいくつかあるんだけど、あれも普通死ぬでしょw!?まぁポケモンの世界では毎回ピカチュウの電撃喰らってふっ飛ばされたり、カイリューの破壊光線を生身で受けて平気でいられたりと超人体質な連中が多いけど、いくらなんでもねぇ…w。
今作は四天王は誰からでも挑戦でき、自由な順序で挑戦できます。しかも律義に中央の柱に誰が何タイプの使い手かも書いてあります。極めつけは四天王の手持ちの平均レベルは48〜50と金銀のやつに毛が生えた程度のレベルで、しかも手持ちも4体とシリーズ最少。前シリーズ(ダイパ世代)ではレベルが50以上だったので、警戒してちょっと拍子抜けした。というより四天王に行くまでの道のりのアニメーションが長すぎだろw。ここに力入れられてもなぁ…w。
四天王はそれぞれ格闘・ゴースト・悪・エスパータイプの使い手。しかもそのうちのエスパータイプの使い手は何とカトレア!名前聞いてもピンと来ないかもしれない人もいるだろうけど、彼女はプラチナ・HG・SSに出てくるバトルキャッスルに出てくるフロンティアブレーンの一人。知っている人は知ってるかもしれないけど彼女は何故かバトルが禁じられており代わりに彼女の執事のコクランが勝負を仕掛けてきます。今思えば彼女がバトルを禁じられていた理由は四天王の実力のせいか、それとも新ポケモンを曝け出さないためだったのか…。
四天王全員倒し急いでチャンピオンの間へ。チャンピオンの間までの道のりも長すぎだろw。やはりチャンピオンのアデクはNにまけ、いよいよNが本気で動きだします。ポケモンリーグの周りに突如地中からプラズマ団の城が出現!!リーグの周りに隠すとは度胸がある、てゆーか気付けよ四天王w!そしてNの野望を止めるべくこちらもプラズマ団の城へ!…と今はここまで。本格的に悪の組織が殿堂入りまでもつれるのはシリーズ通して今作が初だと思う。
現在の手持ちの状況↓

ポケモンたち

主に四天王が使ってきたポケモンたちを中心に乗せたいと思います

  • ワルビアルメグロコの最終進化系。特徴はワルビルが一回り大きくなり、体の色は赤に黒の縞模様となった。悪タイプの四天王が切り札としても出してくる。名前の由来はワルビルと同じ「悪」+「ガビアル」
  • オノンドオノノクスキバゴの進化系。最終進化系でもドラゴン単色の珍しいタイプ。オノノクスはPVにも出てきて一応知ってる人も多いはず。名前は「斧」より、キバゴの牙の部分が斧のように発達している。
  • コジョフーコジョンド…格闘タイプ単色のポケモン。イタチが二足歩行でカンフーのような構えをしている事から、名前は「オコジョ」+「カンフー」、「テコンド」。格闘タイプの四天王が切り札として使ってくる。
  • ヒトモシランプラーシャンデラ…ゴースト・炎タイプのポケモン。最初は可愛らしいロウソクのような姿から次第にランプ、シャンデリアと進化していく。因みにランプラーからシャンデラへの進化には要やみの石。名前はヒトモシ→「火灯す」、ランプラー→「ランプ」、シャンデラ→「シャンデリア」
  • デスマスデスカーン…ゴースト単色のポケモンデスカーンについてはPVで後ろ姿のみ確認出来る。エジプト風のマスクや棺桶から黒い霊体のものや手が現れている。こいつの特性「ミイラ」は直接攻撃してきた奴に特定の確率で自分と同じ特性「ミイラ」にしてしまうという、要するに「ミイラ取りがミイラになる」特性。下手すれば地味にこの特性が自分と相手のポケモンでピンポン感染する事も…。名前はデスマス→「デスマスク」、デスカーン→「Deth(死)」+「棺桶」
  • プルリルブルンゲル…水・ゴーストタイプのポケモン。外見は可愛らしいクラゲの容姿だが、こいつの特性「のろいのからだ」は特定の確率で相手ポケモンが最後に使用した技を封じてしまうまたいやらしいもの。♂と♀で色が全く異なるので決して色違いキターとか思わないように(笑)。名前の由来は断念しました。
  • ゴビットゴルーグ…地面・ゴーストタイプのポケモン。ゴーレムポケモンの分類通りゴーレムのような姿をしている。今回複合ゴーストタイプの組み合わせが斬新すぎるような希ガス。名前は「ゴーレム」より。
  • ズルッグズルズキン…悪・格闘タイプのポケモン。トカゲが腰パンのようなものをはいているような容姿をしているが、図鑑によるとこれは皮らしい。主にプラズマ団ポケモンとしても姿を見せる。名前は「ズルッ(ずり落ちるときの擬音)」より、進化系のズルズキンは頭巾のようなものもしている。
  • コマタナキリキザン…悪・鋼タイプのポケモン。全身刃物の要はMr.1状態のポケモンだが、直接攻撃してもダメージが来る訳ではない。どちらも足軽や日本鎧を着た武士のような外見をしている。名前はキリキザンがそのまま「切り刻む」から、コマタナは知らん。