ポケモン新世界記 第9日

進行状況:第5ジム攻略まで。
今回もネタバレ配慮のため隠しておきます。
ホミカ戦が終わって一段落すると、船に乗ってヒウンシティへ向かいます。この後はBWの時と同じルート(ヒウン→ライモン→ホドモエ→フキヨセ→セッカ→ソウリュウ)で進みます。シッポウシティ方面へはスカイアローブリッジが点検中で進めません。ヒウンシティ自体はあんまり変わらないですね。ただ二年前と違って下水道なるものができたけど。アイリスも出てきましたが、2年経った今ではセリフに漢字が混じっており、成長しています(BWではアイリスはセリフがひらがなしかない)。どんな感じに成長したか詳しく見てみたかったけど、ホワイト2ではソウリュウジムがシャガさんなので確認することができません。残念…。アーティも2年前と変わんないけど、ジム内が蜂蜜の壁じゃなくて繭のトンネルで移動するようになってます。また毒タイプに専門ジム(ホミカの所)ができたためか、フシデ系列は使ってきませんでした。相変わらず4番道路にダルマッカが出てくるので、そいつを使えばすんなりいけます。
4番道路は砂漠ですが、砂を掘り進めて行ったのか古代の集落が出てきています。またリゾートデザート古代の城は埋もれてしまい、地下へ進むことができなくなっております(ウルガモス涙目)。4番道路とライモンシティの境目にはジョインアベニューというショッピングモールがあり、そこでは主にすれ違った相手と交流してお店を開いたり、開いたお店に客を紹介していくところです。花屋はイッシュでは容易に手に入らない木の実を売ってたり、他にも高額だがポケモンのレベルを上げてくれたりする店もある。さらに客に紹介することで評価が上がり、店の品ぞろえやメニューもグレードアップする。バトルサブウェイで有名なライモンシティの南にあることだけあって、結構育成に嬉しい所なので暇が有ったら積極的に事業をやるといいだろう。
ライモンシティも特に変わったところはないな。ただジムはジェットコースターでなくてファッションステージになって、カミツレも外見が大幅に変わりました。あとは観覧車ネタも抑え目になってたのがちょっと残念(男性の場合は知らんけど…)。あと初っ端からサブウェイマスターと戦うとは思ってもみなかった。共闘してくれるのは選ばれなかった方の性別の主人公です(つまり自分の場合男)。東のワンダーブリッジ方面はエレベーターの故障でやっぱり行けません。
ホドモエは結構変わった方。あちこちがホテルになってるし、南が話題のポケモンワールドトーナメント」になってました。ポケモンワールドトーナメントは例のいろんな地方の連中とトーナメント方式で戦えるというアレです。バトルサブウェイと同じく経験値や賞金はもらえず、バッグから道具類も使うことができませんが、優勝すればBP(バトルポイント)がもらえます。ホドモエジムクリア後にお試しとしてライバル→チェレンアクロマと戦います。ライバルは御三家(ジャノビー)と相性保管のサル(バオッキー)、ハトーボーを繰り出します。チェレンはノーマルタイプオンリー、アクロマは主に鋼タイプを使ってくるので、格闘タイプが一体でもいれば勝てるかもしれない。お試しとはいえ、優勝してBPが1しかもらえなかったのは悲しい…。
ヒウンシティあたりからプラズマ団との戦いが本格的に始まります。目的はBW時のように「人からポケモンを解放する」という名目でポケモンを奪うのではなく、ガチでポケモンを奪うことに特化したような連中になっています。使ってくるポケモンは従来のミルホッグヤブクロン系に加え、ドガースベトベターといった毒タイプも多く使ってきます。格好といい、そういうところはちょっとロケット団を意識しているようです。しかしプラズマ団全員が今も悪事を働いているわけではなく、BW時の白衣装を身にまとい贖罪により悪事に加担しない人もいます。ホドモエではヤーコンの認可のもと、そういった改心したプラズマ団が引き取り手のいないポケモンを保護している施設があります。そこでゲーチス以外の七賢人の一人であるロット(赤色)と戦うことができ、しかも野生で生息地不明のゾロアまで引き取らせてくれるのです。ただ七賢人全員があの施設にいるわけではなく(というよりロット一人しかいなかった)、現時点でヴィオ(紫色)が新生プラズマ団の幹部であることが判明しています。因みにライバルは過去に妹のポケモンプラズマ団に奪われており、それゆえプラズマ団に対しては激しい憎悪を抱いているようです。
現在の手持ちはこんな感じ↓

リストラと理由↓