if暗ルート2

進捗状況は…、祝!暗夜王国クリア!!白夜より早い感がありますが、暗夜ではユニット育成ができない=寄り道要素がないので、その分白夜よりも早く攻略が完了したと言っても良いでしょう。あと、ラスボスで笑い殺されるかと思ったw。
暗夜も終わって、残るは暗夜・白夜両方に与しない第3のルートのみとなりましたが、それもすでに7月9日にインビジブルキングダム」として配信されました。早速やってみたところ、予告されていたとおり難易度は白夜と暗夜の中間ですが、ストーリーは結構陰鬱です。何しろ両国から裏切り者として扱われる羽目になりますから…。

マイキャッスル2

さて、前回のマイキャッスルでまだ説明していなかった要素がいくつかありますので、今回もそれについて話したいと思います。今回は他プレーヤーとの交流についてです。

すれ違い通信

今作も前作と同じく、ニンテンドー3DSのすれ違い機能を利用して、ifをやっている他プレーヤーと交流することができます。前作ではフリーマップ上に現れて、そのチームと戦ったりリーダーをスカウトしたり、物品を購入したりできました。今回もこれと大体同じですが違うところもあります。
まずはフリーマップ上に現れるのではなく、マイキャッスルの広場にすれ違ったプレーヤーキャラが現れます。すれ違ったキャラが出現するのも上限がありますが、こちらも広場をレベルアップすれば上限が増えます。プレーヤーキャラに話しかけることで交流が可能となります。

キャッスル訪問

交流のひとつが、相手プレーヤーのキャッスルに訪問できることです。キャッスルを訪問すると竜脈値がちょっと貯まります。
私としては、すれ違いプレーヤーとの交流は何においてもキャッスル訪問することが重要だと思っています。というのも、前回話したようにキャッスルで獲得できる食材と鉱石は1つのセーブデータに1種類のみとなっている。なので違う種類の食材や鉱石を集めたい場合には、とにかくすれ違いをして訪問し食材を獲得することを薦める。
相手のキャッスルの武器屋と道具屋も訪問可能で、一つだけだがお買い物ができる。何か一つ買った時点でキャッスルから強制退出することになるので、何を買うのかは慎重に。自分としては暗夜をやっているプレーヤーなら白夜の道具屋と武器屋に寄っていくのをお勧めする。実は白夜の武器は何かしら能力がプラスされ、杖は低い武器レベルのものでも射程が1-2と使い勝手が良い。私の感覚ではすれ違う相手は初心者向けということもあって白夜をプレーしている人が多いので、そのプレーヤーを見かけたら積極的に訪問しよう。なお、プレーヤーが暗夜をやっているのか白夜をやっているのかはプレーヤーのチームの面子を見ればおk。
武器屋と道具屋以外の施設も一部利用できないところもありますが、そちらも利用は1回のみで利用した後は強制退出となるので注意。なお、キャッスルから退出すると相手プレーヤーはいなくなる。一応キャッスルの評価もしておくのが礼儀だろう。評価はキャッスル奥にいる召使いキャラに話しかければおk。

防衛戦

勿論、前作と同じようにすれ違いプレーヤーのチームと戦うことも可能です。ただし、フリーマップ上ではなく、自分のキャッスルか相手のキャッスルで戦うことになります。今回、このプレーヤー同士の戦いを「防衛戦」と呼びます。防衛戦に勝利すれば竜脈値が半分ぐらい貯まります。
防衛戦では10人がMAXで各建物の入り口に配置されます。建物同士が密集している場合だと防衛戦の出撃人数が減ることになるので注意しましょう。
敗北条件は自軍キャラの全滅か、もしくは敵に玉座を取られるかの二つ。敵(プレーヤーではなくAIが操作)は優先的にキャッスルの建物破壊をします。建物はレベルが高ければ高いほど耐久力が上がります。因みに壊されても、防衛戦が終われば元に戻るのでそこは安心を。建物が大方破壊し終わると、範囲内の自軍キャラではなく玉座を目指す場合もあるので注意。
マイキャッスルでは弓砲台や暗器砲台などの砲台を設置するほか、暗夜ではゴーレム(オープニングに出てくる真実の口の顔をした怪物)、白夜ではからくり人形を設置すればそれらが友軍として動きます。因みにゴーレムもからくり人形も暗夜と白夜のストーリー上に現れる敵で、前者は殆ど動けない代わりに攻守と体力が高く射程が1-5もある岩で攻撃し、後者は魔防が高く普通のユニットのように動いて当たれば能力が下がる鋸と弓を使います。どちらも竜脈によるレベル上げで非常に頼りになりますが、両者とも相手にカラクリ師がいる場合は人形特攻というスキルであっさりやられるので注意。
なお、白夜では普通に経験値が入りますが、暗夜では経験値が入らない仕様となっていますので注意。ただどちらも支援ポイントは貯まるので、フリーマップ形式で支援が進みづらい暗夜では積極的に防衛戦をするといいだろう。


さて、今回はここまでとします。早くインビジブルキングダムを進めたいですし。因みにインビジブルキングダム編のマイキャッスルも暗夜・白夜と異なるので、それも次回お話します。