暗夜・解析攻略プレー その2

こうして久々に解析攻略の記事を書きますが、5年前と違って社会人なので更新ペースは土日1週間毎とさせていただきます。また新暗黒竜と新紋章ではアストリアをdisりまくりましたが、今回はタクミ君をdisりまくりますのでタクミ君ファンは注意(※誤解の無いように言いますが私もタクミ君は好きなほうです。)

第9章「再びの試練」

  1. この章からマイキャッスルに牢屋が建てられる。ゼロのスキルで貴重なスキル持ちのモブ白夜兵などを捕獲したい場合は是非とも建てておこう。また、手槍を買ってエルフィに持たせよう。
  2. まず本隊は正面の槍術士らを相手にし、カムイは右下のニュクスの説得に向かおう。ニュクスの近くには壊せる壁があるので、そこからカムイは本隊と合流しよう。
  3. ボス周辺の弓使いは壁越しにダメージが通る誰かを置けば攻撃してくる。手槍持ちのエルフィで釣ってとどめは弓か魔法使いで刺そう。ただし、敵弓使いがボスと攻陣してくることが無いように配置には注意。
  4. 右端にタクミに追い出されたアクアが自軍ユニットとして最初から待機しており、その上らへんを周りよりもレベルが低い侍が巡回している。巡回する侍はアクアが射程範囲外なら襲ってくることはないので、本隊があらかた砦内部の敵を殲滅させたら合流しよう。因みにアクアは宝の鍵を持っており、アクアに一番近い宝箱を解錠すれば青銅の薙刀が手に入る。レベルや経験値は5章から引継ぎ。
  5. 敵が殲滅したと思っても、上らへんの階段から槍術士×2、右の階段から弓使い×2が増援として出てくる。油断は禁物。
  6. ボスのハイタカは鋼の投薙刀(敵専用)で直間両方で攻撃してくる。エルフィでチクチク削っていき止めを弓使い当たりで刺そう。なお、ハイタカは捕獲可能で誰とも支援は組めない代わりに「守備の叫び」(1ターン守備をあげる)をもっており、捕獲すると便利。余力があれば捕らえよう。捕らえ損ねてもノーマルなら特に支障はない。

第10章「望まぬ再会」

  1. 前章のボス、ハイタカはパラレルプルフを落とす。これを使ってモズメを弓使いにしておくこと。モズメが弓使いになっているかどうかでこの章の難易度が大分変わる。また鬼人の金棒は地味に必殺率があるので、必殺が怖ければ青銅系の武器をいくつか購入しておこう。
  2. 11ターン初期配置後方の4マスを死守するというサバイバルMAP。敵の布陣は左側に鬼人、左下に忍と槍術士、右下に鬼人と天馬武者、右側に弓使いとなっている。敵はタクミとその臣下2人を除いてすべて突撃する。一方自軍は初期配置左側に魔法砲台、下方と右側に弓砲台があるので、敵の布陣と配置された砲台にあわせてユニット配置しよう。
  3. 最初に初期配置後方の民家2箇所を訪問しておく。後々訪問する暇すらなくなるので、いつでも訪問できるとタカをくくらないこと。因みに敵の忍が民家を壊すという盗賊まがいの行為はしてこないのでそこは安心。
  4. 下方から攻めてくる敵の対処その1。右下の鬼人は堅いので弓砲台である程度HPを削ったら竜カムイで止めを刺そう。魔力が低くても鬼人も魔防は低いので竜石で大ダメージを負う。
  5. 下方から攻めてくる敵の対処その2。左下の槍術士と忍は壁を壊して進入してくる。壊れる壁の前に壁役を配置することを忘れずに。因みに槍術士と忍はダメージが通る敵が射程にいれば、壁破壊よりも敵への攻撃を優先する。なので、射程にダメージが通る自軍ユニットを置いて壁破壊をやめさせる手もある。
  6. 下方から攻めてくる敵の対処その3。天馬武者が弓砲台の射程に入ったら優先的に天馬武者に弓砲台で攻撃すること。倒せないが1発で瀕死に追い込めるので、楽にとどめがさせる。回復役や弓使いを天馬武者の射程に入れないように、天馬武者の射程には要注意。
  7. 左側から攻めてくる敵の対処。左は鬼人が壁壊しでもたついている間に魔法砲台で魔法を浴びせまくろう。フラフラになってやってきたところを剣と魔法でとどめを刺そう。
  8. 右側から攻めてくる敵の対処。右も同じようにやってくる弓使いに弓砲台を浴びせて弱ったところをとどめをさすと良い。倒しそびれて弓砲台をとられないように注意。
  9. 3ターン目に自軍増援としてカミラ隊が到着する。ルーナは左側に行って鬼人の対処、ベルカは下に行って天馬武者や忍、槍術士の対処、カミラは右下に行き鬼人と天馬武者の対処をしよう。ただし、カミラは守備が高いので天馬武者が自分から攻撃を仕掛けてこないことに注意。
  10. 右下の村はカミラで訪問しよう。オボロの射程に入ってしまうが、カミラの敵ではない。逆に左下の村近くにいるヒナタは強めなので、間違っても射程に入らないように。
  11. 7ターン目にタクミが竜脈を発動して水を干上がらせ、歩兵でも水路を渡れるようになる。ここら辺で防陣を組んだ雑魚敵も出てくるのでラストスパート。敵は防衛地点への突撃を優先するので、こちらも防衛地点付近に自軍ユニットを集めて落ち着いて対処しよう。

第11章「虹の賢者」

  1. 白夜では後半のMAPだったが、暗夜では序盤という訪問タイミングが全くの真逆になっていて面白いところ。残念ながら占拠している敵はネタの幻影兵でなく、厄介なスキルをもっていたり防陣を組んだりしている白夜兵。階段のつながりは白夜と全く一緒だが、一応階段でAボタンを押すとどこと繋がってるか確認できる。
  2. 部隊は左側を重点的に叩く本隊と、右の鬼人部屋を攻略する剣と魔法使いの少数の隊に分けよう。鬼人は相変わらず必殺が地味に高いので釣るときは青銅系の武器を装備し、とどめを魔法で刺そう。
  3. 右の鬼人の部屋のボスはリンカで、鋼の投金棒で直間両方で攻撃してくるので魔道士をぶつけるのも危険。素直に剣使いで対応しよう。ただし、リンカの個人スキル「炎の血」でリンカがダメージを負ってるとリンカが与えるダメージも増えるので注意。
  4. 左の最初の部屋は弓使いが待機している。弓使いは全員がカウンターを装備しているので至近距離での攻撃は危険。こちらも手槍や弓といった間接攻撃で一人一人釣って倒そう。弓使い部屋のボスのセツナは鋼の近接和弓で直間両方攻撃するので、直接攻撃できない弓使いと侮らないように。
  5. 左の次の部屋は忍が待機している。この忍はスズカゼ以外「切り込み」(攻撃後に敵と自分の位置を入れ替える)を持っており、下手するとどんどんとボスのスズカゼのほうまで流されていく。忍を倒せば発動しないので、攻陣込みで倒せるユニットで叩こう。ボスのスズカゼはスキル蛇毒さえ気をつけておけば問題ない。
  6. 真ん中の部屋は防陣を組んだ侍が待機している。エルフィか逆金棒(前の章で鬼人が落とす)持ちのカミラの敵ではない。
  7. 右の次の部屋は呪い師とアサマが待機している。アサマは禍事罪穢(最大HPを半分にする)を持っていて非常に危険。侍部屋の攻略ができたら右の呪い師部屋に通じる階段を利用して、一気にアサマに詰め寄って撃破しよう。ただしアサマは個人スキル「天罰」でカウンターが発動するので、攻撃する際は間接攻撃で。撃破役のオススメはゼロかカミラで高い魔防で呪い師の攻撃もあまり効かない。
  8. 最後の部屋にいるヒノカ含む天馬武者部隊は不動。周りの雑魚天馬武者も射程がヒノカと被るので、周りの雑魚天馬武者を弓で射殺したらすぐにソシアルナイトの救出かアクアの歌うで射程外へ逃がそう。
  9. ヒノカは「翼盾」というアイオテの盾のようなスキルを持っており残念ながら弓で特攻を受けない。こちらもエルフィで攻めると安泰。ただし、倒しそびれると後方の巫女が回復するのでなるべく1ターンでけりをつけたい。なお、勝利条件が敵将撃破でヒノカを倒すとMAPクリアするため宝箱の取りこぼしや倒しそびれた敵がいないように。
  10. 11章クリア後にスズカゼが再加入する。再加入するスズカゼはレベル11で、前回のレベルや経験値は引き継いでいない。

暗夜での婚活

暗夜では遭遇戦がなく、支援を進めて婚活するためにはマイキャッスルでの他プレーヤーとのキャッスル対戦しかありません。婚活はなるべく自軍が育ってからすれ違った弱めのプレーヤーと戦っていくと良い。運がよければ高レベルで丸腰のチームもいるので支援ポイントの稼ぎ場として非常に有用である。なお、暗夜でのキャッスル戦は経験値の類が入らないが、支援ポイントの他、撃墜数もカウントされるのでキャラの像の建造とレベルアップも可能。
暗夜で婚活を始めるなら11章クリア時点がオススメ。婚活完了で出てくる子世代外伝はたいてい自軍の出撃枠が12、3人となっている。子世代外伝で定員割れすると流石に厳しいので、仲間がある程度集まる11章クリア時点を強く勧める。
なお、現在攻略している暗夜での私の婚活は以下を予定しています。

  • カムイ×サイラス
  • ジョーカー×ベルカ
  • ハロルド×シャーロッテ
  • オーディン×エリーゼ
  • ゼロ×カミラ
  • スズカゼ×エルフィ
  • ラズワルド×アクア
  • ブノワ×ピエリ
  • レオン×ニュクス
  • フランネル×ルーナ
  • マークス×モズメ

フェリシア独身です。すみません…。

ユニット評価

  • アクア…白夜に連れ去られた暗夜の王女。主人公が暗夜を選べばアクアも暗夜に戻ってくる形になりますが、アクア自身も暗夜きょうだいと血縁関係はない。いわゆる踊り子キャラなのでサポートとして毎回出すべきだが、力・技・速さもメキメキ上がるので攻撃要員にするのも可。ただし、エリーゼ以上にHPの伸びが悪いので打たれもろく、どちらにせよ戦闘させる際は注意が必要。
  • ニュクス…暗夜でひっそりと暮らす女ダークマージ。一見子供のように見えるが…?魔力と速さが伸びやすく魔法使いとしての能力はオーディンよりも上だが、それ以外の能力は伸びにくいので安定性はオーディンのほうが軍配が上がるか。ただオーディンを兵種変更している場合は序盤の魔法系ユニットは彼女だけになる。全くの余談だがニュクスはモズメと声優が一緒で且つモズメと支援が発生する。支援会話はボイスがなくなってしまったが、一人二役していると考えると結構面白い。
  • カミラ…暗夜の姉。神器はないが王族ゆえに成長率が良く且つ上級職なので困ったときには非常に頼りになる。魔力関係よりも攻守の伸びが良いのでドラゴンマスターに転職するのもありだが、豊乳が隠れてしまうのと魔防が下がってしまうためそのままレブナントナイトで使用するのがオススメ。
  • ルーナ…カミラの臣下の女傭兵。覚醒の誰かさんとそっくりだが本人である。覚醒時代では強いイメージがあるが、今回は成長率は抑えられており力の伸びが特に悪い。しかも今回の傭兵は忍に滅茶苦茶相性が悪いため使い勝手も悪い。ただし、暗夜では貴重な天馬武者の素質を持っているので、いっそのこと亡き母のように天馬武者に転職するのもあり。
  • ベルカ…カミラの臣下の女竜騎士。HPと守備の成長率が良く、空飛ぶ壁役として機能する。ただし速さの成長率が低いので追撃されやすいのと、外見が少女らしく力も伸びてくれないので火力不足にも悩まされる。とはいえドラゴンマスターLv5で「守備の叫び」を覚えるので、いっそのこと早めにクラチェンしてサポートキャラとして運用するのも手か。
  • スズカゼ…白夜の忍。本作の緑騎士(騎士じゃないけど)に相当する。カムイには特別な想いを抱いており、それゆえ本作でも11章クリア後にカムイについていくことを決意する。技、速さが伸びやすく、それ以外のHP、力、魔防も及第点で対魔法キラーとして非常に役立つ。が如何せん幸運と守備の伸びが非常に低く、必殺の恐怖が付きまとうので運用の際には注意。白夜ではカムイとの支援がA以上でないと途中で離脱するが、暗夜ではそれはないので安心(それもあるからあんま白夜やりたくくないんだよなぁ)。因みに恒例の赤忍のサイゾウは敵のままなので、赤緑で対決する構図ができるのはこの暗夜のみ。