暗夜・解析攻略プレー その10

今度こそ最終決戦!なんだかんだで暗夜編の解析攻略もその10で収めました。
今回でまた更新は止まります。ただ、ジガルデのパーフェクトフォルムが発表されたので、そのうちポケモンZが発売されると思うので、そのときまた更新します。
FEの攻略記事なのになんでポケモンの話をしてんだ…。

第27章「虚ろなる王」

  1. 烈火の剣と同じく6つの小部屋と最奥のボス部屋という構成。烈火の剣と違って小部屋には自軍が一人づつ待機している状態になる。各小部屋には6つの武器の専門職と回復薬の巫女の2人がいる。内訳は以下のとおりなので、それぞれに相性の良い兵種を配置したい。勿論割りと強いので、装備は銀や勇者系か強者系、さらには防陣で能力も底上げしておきたい。
    1. 左上の部屋:剣聖。アーマーキラーの類を持っていないのでジェネラルの槍が圧倒的に有利。
    2. 左の部屋:バーサーカー。体力が高い難敵だが魔防は紙で、間接攻撃の類を持っていない。距離をとって魔法で撃沈させよう。
    3. 左下の部屋:上忍。素早いので相性の良い斧でも当たりにくい。相性が有利かつ命中が高い弓で攻めると安牌。
    4. 右上の部屋:槍聖。そこそこ堅いので、斧で攻めよう。
    5. 右の部屋:弓聖。防御も魔防も大体同じなので、近づいて魔法か剣で倒そう。
    6. 右下の部屋:ソーサラー。相手の魔法が痛いが、遅いので追撃が入りやすい。素直に物理攻撃で攻めよう。
  2. 真ん中からソルジャー×3、大商人の小隊がまっすぐ進んでくる。こいつらの思考ルーチンは真ん中に待機している自軍全員が6つの小部屋いずれかに入ると初期位置に戻る。厄介なスキルを持っているので、廊下に待機している自軍も近くの右下か左下の小部屋に退避しよう。
  3. 6つの小部屋は敵を倒すとそれぞれ階段に通じる扉が開くようになる。この階段は2の大商人の小隊の初期配置に通じている。大商人の小隊は廊下で迎え撃つのではなく、この階段を利用して一気に袋叩きにしてしまおう。
  4. 3人のソルジャーはそれぞれカウンターと魔法カウンターを持っているので、最初は弓や暗器、手槍、手斧などで攻めよう。とどめがさせるなら魔法や近接攻撃でもかまわない。大商人は防御が堅いが魔防が紙なので、魔法で攻めよう。
  5. ガロンは自分から攻撃するとスキルのせいでやたら堅くなる。なるべくこちらのターンで片をつけたい。夜刀神は邪竜の鱗(ダメージ半減)の効果を弱めてくれる(3/4になる)ので、夜刀神使いのカムイ中心で攻撃しよう。カムイを防陣させておくとなお良し。
  6. 白夜編と同じく、第27章をクリアするとセーブなし(カジュアルとフェニックス除く)で終章に向かう。白夜ではこの後ガロンが暗夜竜になって襲い掛かりますが、暗夜ではそんなことなくここで終わる。だが、ガロンの代わりに背後から現れたのは…。

終章「光去り行く黄昏」

  1. 27章から連戦で出撃準備でもセーブ不能。なので準備は慎重に行うこと。当然食堂などの効果も切れているので、能力を底上げしたい場合は27章開始前にあらかじめ能力を上げる薬を大人買いして、出撃準備で使っておこう。ジェネラルや騎馬系、レブナントナイトがいるので、それ特効の武器は用意するのは勿論、増援はノスフェラトゥが現れるので聖なる槍弓も持たせたい。
  2. ところどころにある使い捨て竜脈は、防波堤を作ってラスボスの波状の全体攻撃を防いでくれるという代物。ラスボスはまず3ターン目に全体攻撃を行い、以後毎4ターン置きに使ってくる。全体攻撃前のターンに何かを溜め込むようなエフェクトがあるので、それを見て発動しよう。防波堤について注意しなければならないのは以下の3つ。
    1. 当然のことだが、防波堤よりも前の位置にいるユニットはダメージを受けることになる。なので防波堤の後ろに待機させておくこと。
    2. ラスボスのところまで行く廊下は横に7マスの長さがあるが、防波堤ができるのはそのうちの真ん中の5マス。なので一番端っこに待機すると全体攻撃を食らうことになる。
    3. 防波堤ができるところに敵味方ユニットが待機していると、そこに防波堤が現れないことになる。竜脈を発動させる際は敵の場合は倒しておく、味方の場合はそこから離れさせること。
  3. 6つの小部屋にはジークベルトの外伝にあった水地が貯まっており、そこは透魔兵以外は進入や待機できない。増援はもっぱらここから現れるので、現れた次のターンでおびき寄せて叩くしかない。
  4. まずはすぐ近くにいる修羅×3の対応。修羅は武器攻撃と魔法攻撃が混在するので、釣る際には壁役にストラテジストかアドベンチャラーを防陣させたい。とはいえ、修羅の魔法は相変わらずあまり痛くないので、防陣なしの物理壁でも十分だろう。
  5. すぐ近くの左右の水地からそれぞれ勇者と陰陽師が来る。水地に侵入できない代わりに、上手い具合に間接攻撃が届く位置に待機するので、こいつらを間接攻撃で仕留めてしまおう。
  6. 修羅と勇者、陰陽師が片付いたら左のジェネラルと上忍を相手する。ただ真ん中にいるメイドのフリーズが被弾するが致し方ない。またこのあたりでラスボスが全体攻撃をしてくるので、防波堤の設置も忘れずに。
  7. 右側は上忍とパラディン、レブナントナイトの射程が被ってるが、上手い具合に上忍だけをおびき寄せるところがある。まずそこにユニットを待機させて上忍を釣って倒してから、パラディンとレブナントナイトを倒しておきたい。こいつらを釣ると左右下から他の騎馬兵も動いてくるので、射程に十分注意しながら敵を捌いていこう。
  8. ラスボスは射程が1~4もある弓を装備している。ガロンと同じく邪竜の鱗を持っているので、ここは武器相性も含めて夜刀神使いのカムイで攻めたい。その前にラスボスを回復させたり、逆にこちらの回復を神風招来で邪魔する山伏を倒しておくこと。
  9. ラスボスは防陣状態にもかかわらず、防陣相手も必ず攻撃してくる。こちらも防陣を組んで向こうのデュアルアタックを防ごう。逆にこちらからのデュアルアタックの完全ガードはできない仕様になっているが、防陣ゲージが貯まれば普通に向こうもデュアルガードが発生する。ラスボスが波状攻撃してくる際には一旦退こう。間に合わない場合は七難即滅(レスキューの杖)を使おう。