外伝12章「竜の盾なんて飾です。えらい人にはそれがわからないのです。」

今日(ry。進行状況はヌイババ撃破〜ジュダ撃破あたりまで。4章もいよいよ佳境に入った所です。

VSヌイババ

まずはアルム編から。前回試験的にやった所、こいつのHPを1まで減らす「メドゥーサ」の技の脅威を改めて知った所までです。
まずこの技の射程が5と長く、しかも命中もそこそこあるので全く持って油断はできません。おまけに行動順的にもヌイババが先に動いて、その後から祈祷師から召喚されたガーゴイルやボウナイト、魔戦士がとどめを刺します。この作品での回避は期待できないので、かなりのユニットがやられました。
まぁそれでも攻略法はありましたけど、その攻略には大きな犠牲を伴うため一時は渋りました。でも背に腹は代えられません。どう攻略したかは後ほど。
後ヌイババ戦のイントロがダサすぎるw。

魔封じの盾

もはやこれ逆に味方が持ってていいものなのか!?
この「魔封じの盾」は先の恐山似て入手した代物で、敵の魔法攻撃のみを封じてくれます。今までは主に敵専用で武器やスキルなどでこちらの攻撃を封じる手段が有りましたが、自軍で使えるって何よ!?まぁ封じられるのは魔法のみだけど、これが有るのと無いのとではヌイババ戦を大きく左右すると思います。
勿論この盾は一人しか装備する事は出来ず、後はこの盾を能力値が卓越しているクリフに持たせ、他のユニットはヌイババの射程に入らないように待機します。まぁ早い話、魔封じの盾をクリフに持たせて一人突っ込んだって事。
この時点で気付いた人もいるかもしれませんが、そうです、大きな犠牲とは経験値の事です!何しろ割と広いヌイババの射程範囲に入らないように他のユニットを範囲外に出してますから、一人突撃しているクリフの方に敵がどんどん寄ってきて勝手に死んで行くのだ(これをFEでは地雷という)。勿論ヌイババ倒すまではなるべき他の敵には手を出さないようにはしましたけど結構死んだし、召喚されたガーゴイルは他のユニットに対処させましたけど今更ガーゴイルの経験はしょっぱいしなぁ…。

ジー

まぁなんだかんだでヌイババを倒し、館にとらえられているティータという女性を救出。この女性を救出後はジェロームの舞台にいるジーク隊が同盟軍となり、ジェロームの部隊を攻撃します。そしてクリア後はジークが仲間になります。
それにしてもこのジーク、どっからどう見てもカミユです。本当に有難う(ry。

敵「な、何だあの村人!?パネェw」

これはジェローム隊の敵の言葉。そりゃそうでしょうな。あんな鬼能力値の村人いたら誰だって驚くよなぁw。
先のヌイババ戦で、クリフが再び村人にクラチェンしました。魔法防御や移動力は劣化しますが、別にそれは魔封じの盾や速さの腕輪で補強できますしねw。

ジャミル

はいはい、モルフモルフ。

ビグル

何こいつ!?なんでこんなに強いの!?魔戦士の最低能力値より強いとかマジで勘弁してほしい。
しかも召喚されるやつはなんか増殖してるし…。ヤダこいつら…orz。

VSジュダ

またモルフか…。って何だ!?攻撃効かね!?
これがちくわさんの言っていたガーネフっぽい奴か。あの時取り損ねた「竜の盾」持ってるけど、倒し方が見当つかない上にビグルやまじんがいる状態でこれはきついな。…また犠牲を出さなければならないのか!?

竜の盾

というわけで、竜の盾はあきらめました。ビグルをFナイト3姉妹のTAで倒してジュダを撤退させました。
でもこれはしようがないよね。確かに竜の盾の守備間防補正は魅力だけど、とれるチャンスが二回もああだと流石に気がなえる。
いいんです。竜の盾なんて飾です。えらい人にはそれが(ry。第一こちらにはただでさえチートの魔封じの盾が有るのでそれ以上は望みません。


さていよいよセリカ隊はドーマの塔へ、アルム隊はリゲル王国首都へ…
って、何だ!?道がふさがれてドラゴンゾンビが!?もしかしてこれがちくわさんの言っていた山なのか!?
そーいえば、ジュダが「お前の愛するものを守りたければドーマの塔へ来い」とか言ってたような。どうやらまずはセリカ側の塔攻略が必要なようです。
というわけで今日はここまで。最後にアルム側がDゾンビの山に張った時の気持ちを、カイジAAでやってみた。

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.     /,.ヘ.    ,. ‐''"⌒ヽ、  \         こいつか……!?
.     //   ヽ-‐'´ u,    ヽ   l
.   /へ \`ー-'_/ ,. -ー''⌒  l   l        こいつが……
   { u \ U ̄  /  u'  J~│   l        山の正体……!
   l F==ミ、,, ,,〃===''ヲ  /    !
    ! ヽ、_゚/ v ;ヽ° _,r' v |. |ニヽ |      一見何もないように
.  〈 v ~U/ J~ ;ヽ~U"、___‐- | |⌒l |│       見えるものの………
   )-ー' !__,、__,.ru┘,,,,,,,,,,,,,,\ |.|こリ |
  <_,,,,,0,,,,,U;-┬'T´_匚匚囗ヽ.!ト-'  ト、      アルムが行くと
.   匚匚.L.⊥┴ '´     __]:|\.   !:.:\ー----,,  計ったみたいに…
.    0 rーrーrーrーr‐f''T''T´l_ノ !  \. |:.:.:.:.ヽ:l;;;;;;;;;l:
.      r┴┴┴┴┴ ''u~; ̄  , l v  \!:.:.:.:.:.:|;;;;;;;;l:: 塞ぎやがるっ
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