第2弾 第4話「クラリーネ現象」

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あらすじ

ヘクトル候の死亡により同盟は次第に崩壊する。しかし、そんな事はヲルトにとっては関係の無いことであった…。

解説

敵ユニットが殆ど騎馬兵というステージ。騎馬兵特効のレイピアが大いに役に立つステージでもある。でも何度も言うようにこれはヲルト縛りのプレイ。勿論レイピアなんて使用できませんしレイピア使用可能のロイも戦闘してはいけません。でも、彼はレイピアが無くても騎馬兵を難無く倒します。
やはりここもそんなに難易度は高くないが縛りをやろうとすると難易度うp。騎馬兵は移動が高いので回り込まれて他のユニットに攻撃されたりすると元も子も有りません。ここでは騎馬兵の移動範囲に気をつけないといけません。後はこのステージ特有のクラリーネ現象を利用すれば縛りは楽になります。
クラリーネ現象とは何ターン目かに登場するクラリーネというトルバドールをラウス兵(敵)が攻撃しない現象の事を言います。これを利用すれば縛りをやっててもキルソード剣士のルトガーを難なく仲間に出来たり、橋を彼女で塞いで後ろから敵を殴りたい放題にもなりなります。現在のところこれが通用するのはラウス兵のみ(敵国ベルンの3竜将ナーシェンの手土産がクラリーネなのでラウス兵は下手に彼女を傷つけられない)で増援の海賊に効くかどうかは不明。しかしこれである程度縛りは楽になります。
実はここ次回作(しかし世代は封印の前)の烈火の剣にも出てくるステージ。もちろんボスも同じですが封印の方がものすごく弱体化しています。
さてここで問題。烈火と封印で違うところはどこか?正解は次週。
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